ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

概要

2023年1月10日更新 印刷ページ表示

令和4年度 学校教育目標

『豊かな心とたくましい体で、未来を切り拓く子どもの育成』
~児童の「良さ」を伸ばし 「可能性」を引き出す教育の創造~

豊かな人間性を育む教育や体験活動を通して、多様性を尊重する態度を育て、自己肯定感を高める。主体的に学び続ける意欲と能力を身につけ、豊かでしなやかな心と、強くてたくましい体で、自らの将来に展望を持ち、未来を切り拓こうとする進取の気性に満ちた子どもを育成することを目指す。​

めざす児童像

《と》 友達を大切にする子
《う》 美しい心やたくましい体を持つ子
《べ》 勉強にがんばる子
《つ》 創り出そうと努力する子

児童数

令和5年1月10日現在児童数(人)

たんぽぽ

学級

みのり

学級

1年 2年 3年 4年 5年 6年 合 計
1 1 7 4 7 ・ 2 8 9 39

                     ※3・4年は複式学級

 


校区の概要

 以前は、農林業を主とした地域でしたが、現在はそのほとんどが第2種兼業農家です。
 また、昭和50年代より宅地開発が行われ、新しい住宅が建ち大阪方面からの転居者の流入による児童数増がみられました。しかし、現在では過疎化が進み、そのほとんどの地域で人口が減少し、それに伴い児童が急激に減ってきています。
 石門心学の祖である石田梅岩(1685年~1744年)の生誕の地であり、学校では、長い歴史にわたりより偉人の教えを受け継ぐための積極的な教育実践が行われてきました。そして、町民の方々の学校教育に対する関心は高く、期待も大きいものがあります。
 校区は山里に散在する広範囲にわたり、数年前までは、4km以上の通学距離のある児童や勾配の急な坂道を徒歩で通学する児童が大半を占めていました。しかし、昭和63年4月に一部の遠距離通学地域が、そして、平成17年9月よりほとんどの地域に通学バスが運行されて、児童の歩く距離が短縮されました。
 また、校区の南部には多くの砕石工場があり、大型ダンプカーが頻繁に行き来しますので、児童の安全意識を高め、自らの命を守るための実践力をつけるため、採石工場と連携して交通教室を実施しています。

地域別児童数

令和5年1月10日現在地域別児童数(人)
城山台 小 泉 南 掛

甘露寺

倉谷口

鎌 倉 雁 松 栢 原 見 立

スマ

イル

合 計
7 2 4 3 1 1 3 1 17 39

※スマイルは、小規模特認校制度を活用し、亀岡市内の校区外から通学している児童の地域名