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東別院小学校は、亀岡市の中心部より南へ12km離れた山間部にあります。明治6年11月1日に桑田郡第4区に属する学校として創立されてから、今年で149年目を迎える歴史と伝統のある学校です。
本年度は、3・4年生を複式学級として編成して、特別支援学級2学級と合わせ学級数は7学級となります。国語や算数等では、単学級で指導する本校独自の少人数を生かした教育課程で、子ども一人ひとりの「良さを伸ばす」工夫をすると共に、各家庭と連携して、子どもの実態に応じたきめ細かな指導を通して、学力の充実と向上をはかる取組を積極的にしています。
4月に入学・転学児童8名を迎え、全校児童35名(内特認児童17名)で令和4年度がスタートしました。
今年も、「小規模だからできる教育活動」を推進し、子どもも大人も「わくわく」することができる学校を目指します。