ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ページID:0004438 2021年7月12日更新

本文

診療科のご紹介

診察日・外来担当医は、「担当医表」でご確認ください。

診療科(詳細ページは各診療科名をクリックしてください。)

診察内容

一般内科(詳細はこちら)

消化器(食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓)、循環器(心臓、血管)、神経内科(脳、神経)にあてはまらない症状や病気について幅広く対応いたします。
消化器内科(詳細はこちら) 消化器内科では、各種検査(胃内視鏡、大腸内視鏡、腹部超音波、X線、CT、MRIなど)を活用し、消化器疾患(食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓)の診断、内科的治療を行います。手術が必要な患者様については、外科と密接に連携し、診断、治療にあたっています。
当科で行っている主な治療は、胃・大腸ポリープ切除術、経皮内視鏡的胃瘻造設術、肝癌に対する経カテーテル的動脈塞栓術、ラジオ波焼灼療法、エタノール注入療法、ウイルス性肝炎に対する抗ウイルス療法(経口薬、インターフェロン療法など)などです。
消化器症状でお悩みの方や、検診で精密検査が必要と言われたときなど、お気軽にご相談ください。
循環器内科(詳細はこちら) 京都府立医科大学循環器内科から常勤医師と非常勤医師とで診察にあたっています。主に非侵襲的治療(投薬など)を行っております。患者さんそれぞれに対して“最適な治療”を検討します。侵襲的な検査、治療(心臓カテーテル治療、手術など)で、特に緊急を要するものにつきましては、説明、相談の上で、中部総合医療センター(旧 公立南丹病院)など、近隣の心臓センターに紹介させていただいております
神経内科(詳細はこちら) 神経内科では、脳や脊髄、神経、筋肉の病気の診療を行っています。
糖尿病内科(詳細はこちら) 糖尿病の薬物治療では、患者様の病態を的確に把握した上で、病態に応じた治療薬の選択が重要となります。当科では、一人一人の患者様の病態に合わせた、適切な薬物療法を行います。
小児科(詳細はこちら) 月曜から金曜日の午前は、一般外来を、午後には循環器疾患、ぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の予約外来を行っています。また、予防接種(予約)を受け付けています。
急病はもちろんのこと予約外来に関しても、電話で相談いただければ時間枠にとらわれることなく可能な限り対応させていただきます。待合や診察室には、小さなお子さまも安心して診療が受けられるよう、さまざまな工夫を凝らしています。さらに水ぼうそうやおたふくかぜのような感染症の患者様には、他の患者様への感染予防のために別室での診察をするなどの配慮をしています。
外科(詳細はこちら)

外科では胃腸疾患などの消化器がんや乳がんなどの悪性腫瘍の手術や抗がん剤での治療を主におこなっております。それ以外にも胆石症や虫垂炎、各種腹部ヘルニア、痔核など消化器良性疾患、外傷、下肢静脈瘤などの治療もおこなっております。乳腺外来では初診時にほぼ診断に必要な検査を終了させるために予約制としておりますので、まずは、お気軽にお電話ください。そのほかの疾患でも初診で十分な説明のお時間が取れない事もありますので、初診、セカンドオピニオン希望の場合にはなるべくまずお電話いただけますと幸いです。

整形外科(詳細はこちら) 整形外科は、骨折、手足のしびれ、関節の痛み(股・膝・足・肩・肘関節)、腰痛、四股の変形、スポーツ外傷など骨・関節をはじめとする運動器の諸疾患の診察、治療を行います。
運動器、すなわち骨や関節の健康は、足腰をしっかりさせ、体と心の健康を保ちます。症状が軽いうちに正確な診断を下し、早期の治療を行うことが大切です。画像診断の進歩により、レントゲン撮影では診断できなかった骨折、関節損傷がMRI検査、CT検査で診断できるようになっています。当科では、積極的にこれらの検査を行い、正確な診断を行うようにしています。
脊椎センター(詳細はこちら)

超高齢社会になり、加齢に伴う脊椎脊髄疾患が急増しています。一方で、医療技術の進歩に伴い、各分野で診断治療の専門性も高くなっています。2018年10月から専門スタッフの充実により、最先端の診断・医療技術を取り入れた脊椎脊髄外科センターを立ち上げ、患者さんの安心安全を第一に考えた最新の治療を目指してきました。

問診と詳細な診察に、X線、MRI、CTなどの画像解析を加え診断します。治療として日常生活上のアドバイス、薬物療法、運動療法などの保存療法、さらに必要ならば積極的な手術療法およびリハビリテーションを行います。手術は顕微鏡や脊椎内視鏡、高解像能透視装置を駆使して低侵襲で安心安全な除圧術・固定術・矯正術を行います。

皮膚科(詳細はこちら) アトピー性皮膚炎、じんましん、水虫、乾癬、円形脱毛症など皮膚疾患全般を診察します。
ウイルス性のイボなどに対する液体窒素治療は随時可能です。保険外治療は行っていません。
泌尿器科(詳細はこちら) 泌尿器科では、尿路(腎臓、腎盂尿管、膀胱、尿道)、男性生殖器系(精巣、精管、精嚢、前立腺)、内分泌(主に副腎)の病気の診療を行っています。
眼科(詳細はこちら) 白内障、緑内障、糖尿病網膜症といった眼の3大成人病をはじめとして、ドライアイ、結膜炎、眼精疲労など眼科疾患全般に対応しています。
白内障手術・レーザー治療や種々の眼科検査も行っています。
放射線科(詳細はこちら) 当院では、1.5TのMRI、マルチスライスCTなど最新の機器を用いて撮像を行い、診断に必要な画像を放射線科医が読影しレポートを各科に提供しています。ドックの胸部単純写真やマンモグラフィ、脳MRIの画像も放射線科医が読影を行っています。また当院はマンモグラフィ検診精度管理中央委員会の認定施設であり、読影認定医師による読影も行っています。地域の診療所や病院からも広く紹介を頂き、MRI・CT・マンモグラフィの撮像および読影を行い、読影レポートにて結果を報告させていただいています。
当科では、診断業務を通して地域医療に貢献できるよう頑張っています。
麻酔科(詳細はこちら) 安全な麻酔で手術を受けていただくよう、患者さまひとり一人に対してベストな麻酔法を考え、手術前に麻酔に関する流れなど説明を行います。
ペインクリニック(詳細はこちら) 肩こり、五十肩、肋間(ろっかん)神経痛、腰痛、坐骨神経痛、上下肢のしびれ痛み、頭痛、三叉(さんさ)神経痛、顔面神経麻痺(まひ)、帯状疱疹(ほうしん)〔ヘルペス〕の痛みおよび帯状疱疹後神経痛、癌(がん)性疼痛などの、さまざまな痛みに対して、痛みを緩和することを目標に、いろいろな神経ブロック注射、内服薬、理学療法などを組み合わせて治療します。
痛みの原因を知るための検査や痛みの原因の根本的な治療が必要な場合には当院の各診療科へ紹介し、チーム医療を行います。また、在宅緩和ケアについての相談にも応じます。
痛いけれど何科にかかったらいいのか分からない‥‥‥
検査では異常がないと言われたのに痛みが続いている‥
など、痛みで悩んでおられる方はペインクリニックにご相談ください。

診察日・外来担当医は、「担当医表」でご確認ください。