本文
脊椎センターのご紹介
スタッフの紹介
Profile
成田 渉 医師 博士(医学)
Wataru Narita,M.D., Ph.D.
亀岡市立病院 脊椎センター長
自治医科大学(平成15年卒)
1977年京都生まれ、2003年自治医科大学を卒業。2017年に京都府立医科大学で博士(医学)を取得。僻地医療に従事する傍ら、手術器具に関する特許の取得やスマートフォンアプリの開発などIT技術を応用した新しい術式・手術器具の開発を行ってきた。2017年より日本で初めてバーチャル・リアリティ(Vr)を用いた脊椎治療を始めた。2018年10月に亀岡市立病院にて脊椎センターを立ち上げ、主にVrを用いた最先端脊椎治療やMist(最小侵襲脊椎安定術)を導入している。2021年よりフリーランス外科医へ転身し、亀岡市を拠点として各地で手術執刀・指導・先進技術開発を行なっている。また、国内外で講演やシンポジウムを多数行っており、現在まで約3000件以上の脊椎手術執刀経験がある。
情熱医療プロフェッショナルドクター掲載<外部リンク>
京都府広報サイト掲載<外部リンク>
成田センター長研究者情報<外部リンク>
成田センター長インタビュー動画(頸椎手術について)<外部リンク>
医療新聞掲載(3cmの鍵穴頸椎手術)<外部リンク>
医療新聞掲載(医師の枠を超えたスペシャリスト)<外部リンク>
資格
- 日本整形学会整形外科専門医
- 日本整形外科認定脊椎脊髄病医
- 日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科専門医・指導医
- 日本リハビリテーション学会臨床認定医
- 医学博士(京都府立医科大学)
役職など
- 最小侵襲脊椎治療(MIST)学会 理事・評議員
- 日本脊椎インストゥルメンテーション学会 評議員
- 日本脊椎インストゥルメンテーション学会 広報委員長
- 日本低侵襲脊椎外科学会(JASMISS) 幹事
- 日本脊椎脊髄病学会 広報委員
- 最小侵襲脊椎治療(MIST)学会 広報委員長・医療機器委員長
- とうほく脊椎内視鏡研究会 広報・特別幹事
- 日本CAOS学会 世話人
- 関西MIST研究会 世話人
- Holoeyes株式会社エバンジェリスト・アドバイザー
- 最小侵襲脊椎治療(MIST)学会 2026年学会長
- International Society for the Advancement of Spine Surgery, Asia-Pacific Section(ISASS AP) 理事
センターの紹介
超高齢社会になり、加齢に伴う脊椎脊髄疾患が急増しています。一方で、医療技術の進歩に伴い、各分野で診断治療の専門性も高くなっています。2018年10月に成田センター長によって最先端の診断・医療技術を取り入れた脊椎脊髄外科センターを立ち上げ、患者さんの安心安全を第一に考えた最新の治療を目指してきました。手術実績は全国でもトップクラスで、患者さまは九州や関東方面からも来院されておられます。2022年の1年間で348件の脊椎手術実績があります。執刀は全て成田センター長が責任を持って行います。
センターの特徴
問診と詳細な診察に、X線、MRI、CTなどの画像解析を加え診断します。治療として日常生活上のアドバイス、薬物療法、運動療法などの保存療法、さらに必要ならば積極的な手術療法およびリハビリテーションを行います。手術は内視鏡・顕微鏡・Vrや高解像能透視装置を駆使して低侵襲で安心安全な手術を行います。腰痛や肩こりの原因となる脊椎脊髄疾患を専門的に治療しています。最近頚椎症の患者様が増加しています。夜道や暗い部屋・廊下などで、なんにも段差のないところでつまずいたり転んだりする方は頚髄症を発症している可能性があります。また、頑固な腰痛や腰が曲がってきたなどの姿勢異常も頸椎が原因の可能性があります。
頑固な腰痛や肩こり、歩行時に足裏のじゃりじゃり感とか、絨毯の上を歩いている感じとか、船の上にいるみたい、などの感覚がする方は、当院で一度頚椎の検査を受けてみてください。
顕微鏡・内視鏡手術
手術は最先端の手術器械、顕微鏡や内視鏡を駆使し、安全で安心できる低侵襲手術を行います。多くの低侵襲手術では、翌日には院内歩行を行います。入院期間は通常は術後1週間から10日をめどとします。
低侵襲手術とは、簡単にいえば「体に優しい手術」とか「小さな切開で行う手術」です。手術で主に用いられるのは高解像力で明るい顕微鏡および脊椎内視鏡です。これらを用いた代表的な手術について紹介します。
顕微鏡下脊椎手術
顕微鏡手術の利点として、最低限の切開、明るく拡大された視野、正確な病変の確認、神経根と椎間板の識別、静脈叢からの出血コントロールなどから、結果として早期離床、早期退院が実現できることです。早期離床は患者さん、家族への精神的・身体的な負担を軽減し、看護面での負担も軽減され、また医療経済面からも歓迎されます。
手術は術者およびナース、麻酔科などの医療スタッフが、明るく拡大された顕微鏡とモニター画面をみながら医療チームとして行えるので、手術を安全に進めることができます。
(写真:顕微鏡下頚椎手術(C2-7除圧術)後の創部)
低侵襲脊椎固定術(Xlif)
当院で施行している側方アプローチによる低侵襲脊椎固定術(Xlif)について
Xlifとは、損傷している椎間板を取り除き、骨を器具で固定して、脊椎の安定性を高める手術方法です。神経を直接触らないため、脊柱管内の神経に対し安全性が高く、さらに、出血が従来に比べ非常に少なく、体への負担が少ない手術方法です。日本では平成25年から承認され実施されています。背部に3cmの切開が2ヵ所と側腹部に約3cmの皮膚切開(皮切)で手術を実施します。この手技の最大の利点は神経を直接触らないで神経を圧迫から解除する事にあります。側腹部に約3cmの皮切から内視鏡を設置して、脊髄モニタリングにて神経を避けながら椎間板内に人工骨を移植します。その後、背部の約3cmの皮切から固定術を行います。対象となる疾患は、腰椎変性すべり症、腰椎変性側弯症、腰椎後弯症、腰椎分離(すべり)症の一部などです。原則、手術翌日より起立・歩行を開始します。入院期間は最短で約7日程度ですが、病態により異なります。また手術後はコルセットを装着します。
Xlifは全国でも限られた医師と医療機関でのみ実施されており、米国でXlif専用の手術研修を受けて認定医となる必要があります。センター長は指導医資格を有し、Xlifを日本導入早期から開始しており手術の安全性向上のため様々な取り組みや技術指導も行っています。現在まで約600例の実績があります。
Xlifの特徴
強力な脊柱変形矯正効果
椎間板高の復元により年齢とともに曲がってバランスを失った脊柱配列(側弯や後弯)を正常バランスに回復することができます。
背中側の筋を痛めない
身体の側方から小さな切開で手術を行うので、背中側の筋や神経に触れず、手術の傷による術後の痛みが軽減できます。また、背筋を痛めることによる後遺症状の軽減が期待できます。
神経の周囲を削る手術(除圧術)の必要がない
傷んですり減った椎間板の高さを復元することにより、軽度から中など度の狭窄症であれば背中から直接的に行う神経除圧術を行う必要が有りません。この事により術中の脊柱管内神経障害や、術後の硬膜外血腫(神経の周りの出血)の発生を抑える事が出来ます。
椎間板に従来の脊椎固定術よりも大きなケージを設置することができるので、術後の症状再発が少ないです。さらに、術後の安定性が増し、骨がつくのが早くなることが期待されます。
術後の安静期間がない
術後の安静期間はなく、1-2日間ほどでコルセットを装着し起きることが可能です。
写真:最小侵襲脊椎矯正固定術(T10-骨盤固定)
Vr脊椎治療
バーチャル・リアリティ(英:virtualreality)とは、現物・実物(オリジナル)ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系です。
センター長は杉本真樹氏(帝京大学沖永研究所)と共に2017年よりバーチャル・リアリティ(Vr)を用いた脊椎治療の開発および臨床応用を始めました。現在はHoloeyes株式会社により疾病診断用プログラム「管理医療機器汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム」として完成し、3DデータをVrデバイスを利用することで立体のまま見られるようになりました。これを使用することにより直感的にデータを理解・解釈できる画期的なシステムです。Vr/MRで患者データを閲覧する最大のメリットは、これまで、2次元のモニター上では十分にわからなかった関心領域の位置関係への理解が格段に高まることと医師同士が共有できることにあります。
成田センター長より
当センターでは、精鋭チームが一貫して標準化された手術を実施し、経験と知識を積み重ねています。このおかげで、チーム間の信頼が強く、正確で効率的な手術が可能です。手術時間が短縮されることで、出血量と麻酔時間が減り、患者の身体への負担が大幅に軽減されます。さらに、回復期リハビリ病棟も完備しており、患者が自宅に戻るまでのリハビリを十分に受けられる環境が整っています。車椅子で入院された方が数週間後には歩いて退院される姿を見るたび、大変喜ばしい気持ちになります。
脊椎外科医としての力強さと優しさを追求
私は医師になって最初の8年間、僻地医療に従事し幅広い整形外科手術を行ってきました。普通の医師であれば卒業後10年間上司から手取り足取り教えられながら手術するのですが、私は3年目から独り立ちをせざるを得ない環境でした。しかし、患者様から非常に多くのことを学ばせていただきました。その後、脊椎手術によって患者の生活の質が大きく向上することに魅力を感じ、脊椎脊髄病の専門家を目指すことにしました。先達から学びながら、自分で考え、患者からも学び、良い治療法を重ねていくことが私の役割だと考えています。手術技術の向上だけでなく、学会や論文発表にも力を注ぎ、多くの意見を受け入れて成長し続けています。
当院での導入機器
最新の顕微鏡システム:Roboticvisualization System™ – Kinevo® 900
当院で導入した手術用顕微鏡Kinevo 900は、2019年に日本に初上陸した最新の顕微鏡です。特筆すべきは、顕微鏡の振動を最小限に抑える機能により、片手のみの操作で圧倒的な操作性を実現していることです。そのほかに、焦点を合わせた術野を中心に回旋する機能、ボタン操作一つで予め保存した術野と同じ倍率、同じ距離、同じアングルに瞬時に戻ることができる機能も有しています。これらにより、安全でより精度の高い手術を提供することができます。
モバイルCアーム Oec Elite Cfd
当院では2019年よりX線透視下の手術に必要なCアーム型外科用イメージとして、Fd搭載の「Oec Elite Cfd」を新規に導入しました。Fd(フラットディテクタ)は、従来のI.I.(イメージインテンシファイアー)に比べ、安定した高画質の画像が得られます。
また操作パネルがタッチスクリーンになっているため、手元で細かい調整とともにプレビュー画像の表示も容易にできます。
この導入によって、X線透視下の手術における手術精度の向上と手術時間の短縮が期待できます。
実績
著書
著者 | タイトル | 雑誌 | 編集者 |
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成田渉、高取良太 |
K章 新しい機器の導入 4 日本で開発したアシスト機器(2018年4月24日) | Mist手技における側方経路椎体間固定術(Lif)入門(三輪書店)pp.243-247 | 日本Mist研究会監修 星野雅洋、佐藤公治、齋藤貴徳、石井 賢編集 |
高取良太、成田渉 |
E章 手術手技(腰椎) 2 Xlif® (extreme lateral interbody fusion) 6) high iliac crest、ミッキーマウスサイン、右側アプローチなどの困難例への対処(angled instrumentsを含む)(2018年4月24日) |
Mist手技における側方経路椎体間固定術(Lif)入門(三輪書店)pp.141-145 | 日本Mist研究会監修 星野雅洋、佐藤公治、齋藤貴徳、石井 賢編集 |
成田渉、長谷斉、高取良太 |
I 低侵襲を支える匠のワザ Pps:側臥位での挿入法 (2017年5月1日) |
OS Nexus 10 脊椎固定術 匠のワザ(メジカルビュー社)pp.26-37 | 西良浩一、宗田 大、中村 茂、岩崎倫政 |
原著論文
著者 | タイトル | 雑誌 |
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成田渉 | 脊椎脊髄手術に対するExtended Reality(Xr)・メタバースの試みと応用 | J Intervent Radiol. (36巻)pp.335-341(2022年12月号) |
成田渉 | モバイル端末を用いた整形外科診療・研究;脊椎手術におけるXrの導入(2021年) | 整形・災害外科 (64巻)pp.1371-1378 |
成田渉、杉本真樹、玉井和夫 | 脊椎手術における仮想現実・複合現実の応用(2020年) | 臨床雑誌整形外科(10巻)pp.1103-1107; |
成田渉、高取良太、杉本真樹 | 仮想現実(Vr)・拡張現実(Ar)・複合現実(MR)による脊椎手術支援(2019年) | J.Spine Res(10巻)pp.1190-1196 |
成田渉、高取良太 | Mist手技における新技術―指電極・側臥位Pps・仮想現実(Vr)―(2018年) | 整形外科最小侵襲手術ジャーナル(87巻)pp.96-101 |
成田渉 |
Mistのための手術支援機器の開発(2018年) | 整形外科最小侵襲手術ジャーナル(89巻)pp.187-194 |
国際学会シンポジウムなど
演者 | タイトル | 学会【開催地】 |
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Narita W | Devices of Llif technique - Finger electrode, Single-position Pps, Vr/Ar -(2023年3月11日) | The 5th Ismiss & The 15th Miss Summit Forum |
Narita W | Trials and applications of Extened Reality(Xr)and Metaverse for spinal surgery(2022年10月23日) | Smiss Asia/Pacific 2nd Annual Meeting【 Osaka 】 |
Narita W | Evolution of Ar/Vr technology in spine surgery(2021年9月30日) | Smiss Asia/Pacific 1st Annual Meeting【 Korea,Online 】 |
Narita W |
Mixed reality and virtual reality in spine surgery Symposium: Lumbar Spine 1. New eras of treatments for spinal diseases(2019年4月4日) | The 12th Asia Pacific Spine Society (Apss) and Asia Pacific Paediatric Orthopaedic Society (Appos) combined meeting【 Korea 】 |
Narita W | Virtual reality and Mixer Reality in the spine surgery- evaluation of intraoperative use-cases.(2018年7月20日) | The 18th Annual Meeting of the Pacific and Asian Society of Minimally Invasive Spine Surgery【 Kaosiung,Taiwan 】 |
Narita W |
Virtual Reality Simulation For Spine Surgery.(2018年11月2日) | 41st Annual Scientific Meeting by Singapore Orthopaedic Association【 Singapore 】 |
Narita W | How Mixed Reality is Helping Spine Surgeons?(2018年11月2日) | 41st Annual Scientific Meeting by Singapore Orthopaedic Association【 Singapore 】 |
国内学会シンポジウムなど
タイトル | 学会【開催地】 | 年月日 |
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脊椎手術に対するExtended Reality(Xr)・遠隔画像転送システムの開発-デジタルトランスフォーメーション・メタバースの取り組み- | 第96回日本整形外科学会【横浜】教育研修講演 | 2023年5月22日 |
メタバースによるMist・骨粗鬆症治療の試み~キャリアの谷間に灯をともす~ | 第11回九州Mist研究会【長崎】特別講演 | 2023年2月18日 |
ゼロから始めたデジタルトランスフォーメーション(Dx) ・ Vr/Ar の開発―骨粗鬆症診療・メタバース(仮想空間)の試み― | 第29回日本脊椎・脊髄神経手術手技学会【大分】 | 2022年9月3日 |
Digital Spine のSDGs-「遊園地の乗り物」にならないために- | 第29回日本脊椎・脊髄神経手術手技学会【大分】 | 2022年9月2日 |
脊椎手術に対するExtended Reality(Xr)・遠隔画像転送システムの開発-デジタルトランスフォーメーション・メタバースの取り組み- | 第95回日本整形外科学会:教育研修講演【神戸】 | 2022年5月22日 |
脊椎外科とデジタルトランスフォーメーション(Dx) | 2021年度AI技術とリウマチ学の接点を醸成する医学教育事業〈福岡大会〉 | 2022年1月23日 |
脊椎手術に対する Extended Reality(Xr)・遠隔画像転送の開発- デジタルトランスフォーメーション・メタバースの取り組み- | 第24回日本低侵襲脊椎外科学会【東京】 | 2021年11月26日 |
X線イメージにSingle Position Lif+Ppsのコツ | 第24回日本低侵襲脊椎外科学会【東京】 | 2021年11月26日 |
脊椎手術に対する仮想現実技術(Vr)の開発と展望 | 第30回 日本コンピュータ外科学会【筑波】 | 2021年11月23日 |
独自に構築した手術室映像配信システムの試み | 第11回最小侵襲脊椎治療学会【東京】 | 2021年10月29日 |
側臥位で施行するLif+Pps -Tlifと比較して- |
第11回最小侵襲脊椎治療学会【東京】 | 2021年10月29日 |
独自に構築した手術室映像配信システムの試み | 第30回日本脊椎インストゥルメンテーション学会【名古屋】 | 2021年10月1日 |
デジタルトランスフォーメーションのSdgs | 第30回日本脊椎インストゥルメンテーション学会【名古屋】 | 2021年10月1日 |
脊椎手術に対する仮想現実技術(Vr)および複合現実(MR)の開発 | 第30回日本脊椎インストゥルメンテーション学会【名古屋】 | 2021年10月1日 |
側臥位で施行するLif+Pps -Tlifと比較して- | 第28回日本脊椎・脊髄神経手術手技学会【京都】 | 2021年9月4日 |
脊椎外科とデジタルトランスフォーメーション(Dx) | 第28回日本脊椎・脊髄神経手術手技学会【京都】 | 2021年9月3日 |
X線イメージによる 側臥位Ppsのコツとpitfall |
第28回日本脊椎・脊髄神経手術手技学会【京都】 | 2021年9月3日 |
独自に構築した手術室映像配信システムの試み | 第28回日本脊椎・脊髄神経手術手技学会【京都】 | 2021年9月3日 |
脊椎外科とデジタルトランスフォーメーション(Dx) | 2021年度AI技術とリウマチ学の接点を醸成する医学教育事業<東京大会> | 2021年6月13日 |
脊椎手術に対する仮想現実技術(Vr)の開発と展望 | 第94回日本整形外科学会学術総会【東京】 | 2021年5月22日 |
脊椎手術に対する仮想現実技術(Vr)の開発と展望 | 第50回日本Ivr学会総会【大阪】 | 2021年5月20日 |
脊椎手術に対するExtended Reality(Xr)の開発と検証 | 第7回日本脊椎前方側方進入手術学会(Jalas)【東京】 | 2021年1月30日 |
脊椎手術に対する仮想現実技術(Vr)の開発と展望 | 第50回臨床神経生理学会【京都】 | 2020年11月28日 |
Dishと側臥位Pps | 第14回日本Caos研究会・第26回日本最小侵襲整形学会:Key Note Lecture【大阪】 | 2020年9月21日 |
脊椎手術に対する仮想現実(Vr)・複合現実(MR)の応用 | 第14回日本Caos研究会・第26回日本最小侵襲整形学会:Key Note Lecture【大阪】 | 2020年9月21日 |
脊椎手術における仮想現実(Vr)および複合現実(MR)の応用 | 第68回東日本整形外科災害外科学会:シンポジウム【東京】 | 2020年9月18日 |
脊椎手術における仮想現実(Vr)および複合現実(MR)の応用 | 第10回最小侵襲脊椎治療学会:シンポジウム【神戸】 | 2020年2月16日 |
Xr(Vr・Ar・MR)によるウェアラブルホログラフィック手術ガイドの開発と臨床評価(杉本真樹,成田渉,石井賢) | 日本コンピュータ外科学会大会【東京】 | 2019年11月23日 |
脊椎手術における仮想現実(Vr)および複合現実(MR)の応用 | 第68回東日本整形外科災害外科学会【文京区】 | 2019年9月5日 |
脊椎手術に対する仮想現実(Vr)・拡張現実(Ar)・複合現実(MR)の現状と展望 | 20th Chiba Spine Youth Meeting:特別講演【千葉】 | 2019年6月22日 |
手術機器開発の展望と未来 | 第11回東北若手脊椎外科の会:関連学会合同シンポジウム【宮城】 | 2019年2月23日 |
整形外科とバーチャルリアリティー | 2019年度大阪臨床工学技士会 基礎教育セミナー【大阪】 | 2019年4月14日 |
脊椎手術における複合現実(Mixed Reality)の応用 | 第131回中部日本整形外科災害外科学会学術集会【倉敷】 | 2018年10月5日 |
仮想現実(Vr)および複合現実(MR)の脊椎手術への応用 | 第47回日本脊椎脊髄病学会【神戸】 | 2018年4月13日 |
Xrの整形外科への活用 | 第12回 ITヘルスケア学会学術大会【東京】 | 2018年6月3日 |
側臥位Ppsに対するコンピュータ支援手術 -スマートフォンから Vr/MR へ | 第21回日本低侵襲脊椎外科学会学術集会【港区】 | 2018年11月30日 |
脊椎手術における仮想現実(Vr)および複合現実(MR)とその実際 | 第21回日本低侵襲脊椎外科学会学術集会【港区】 | 2018年11月30日 |
その他(口演・メディアなど)
タイトル | 媒体【開催地、様式】 | 年月日 |
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「京」創する医療未来:メタバースによる最新脊椎手術 | (公財)京都産業21:『京Med』シンポジウム | 2023年3月2日 |
私の施行したMist法について | ケアネット ライブセミナー | 2023年2月16日 |
京都から発信するメタバースによる脊椎脊髄手術とDxについて | 京都府・最新医療機器研修会(京都産業21) | 2023年2月13日 |
頸椎後方除圧の再考 最新のMist法について | 亀岡・南丹Pain Live Symposium | 2023年2月2日 |
側臥位Ppsのコツとpitfall・最適な医療機器とは? | 第4回東海脊椎手術支援機器セミナー | 2023年1月26日 |
脊椎手術と医療機器開発のハードルについて | Fortec Medical Up-To-Date Seminar in Kyoto | 2023年1月19日 |
脊椎外科医のDxとAI ・医療機器開発 ~医師のキャリアと経済学~ |
Spine Up-To-Date Seminar【岡山】 | 2022年12月15日 |
脊椎外科に対するメタバースの試みと展望 ―“Digital Spine”とAI・骨粗鬆症診療― |
第4回Young Spine Surgeon Seminar【筑波】 | 2022年12月1日 |
遠隔手術、医療セミナー配信の実践について | Mdm Live Surgery セミナー 【東京】 | 2022年11月4日 |
側臥位で施行するLif+Pps -Tlifと比較して- | 第26回関西Mist研究会【大阪】 | 2022年9月12日 |
小侵襲を可能とする脊椎手術機器 | 第2回東海脊椎手術機器開発懇話会【愛知】 | 2022年7月29日 |
最新の脊椎手技手技と研究開発について | 整形外科診療手術Mistセミナー 【WEB】 | 2022年7月25日 |
最新の情報を適切なタイミングで届けるデジタルツールとは | 脊椎手術研修会【東京】 | 2022年5月26日 |
GPSつけてみた | 東海テレビ | 2022年4月10日 |
最新の脊椎手術と医療機器研究開発とは | Forte:医療機器研究開発セミナー【兵庫】 | 2022年4月10日 |
側臥位Ppsと頸椎椎弓形成術のコツとpitfall | 浜松脊椎手術手技教育技術交流会【浜松】 | 2022年3月25日 |
Atem Miniが可能にする遠隔手術、オンライン診療、医療セミナー配信 | 第16回日本Caos研究会【東京】 | 2022年3月17日 |
脊椎手術に対するデジタルトランスフォーメーション映像配信・メタバースの試み | 第59回秋田脊椎脊髄病研究会【秋田WEB】 | 2022年3月5日 |
医療を解放して、命の可能性を広げる | 京都府産業支援情報WEB【京都府HP掲載】 | 2022年3月1日 |
ITによる脊椎手術支援と展望 -骨粗鬆診療に役立つコミュニケーション- | 骨粗鬆診療セミナー:特別講演【WEB】 | 2022年2月21日 |
ゼロから始めたデジタルトランスフォーメーション(Dx)・Vrの開発 | Saga Osteoporosis Semiar【佐賀WEB】 | 2022年1月21日 |
私の試みたITによる脊椎手術支援とデジタルトランスフォーメーション(Dx) | 神奈川脊椎研究協会【神奈川】 | 2021年12月1日 |
医療の谷間から脊椎外科そしてその先へ | 第1回 自治医科大学 脊椎外科カンファレンス in Kyoto | 2021年11月4日 |
最新の脊椎手術と私の開発したデジタルツール | 脊椎手術WEB研修会【京都】 | 2021年9月22日 |
映像配信と病院のDx -骨粗鬆診療に役立つコミュニケーション- | 第一回とうほく内視鏡手術研究会【仙台】 | 2021年9月10日 |
脊椎手術と画像支援・デジタルトランスフォーメーション(Dx) | 第59回秋田脊椎脊髄病研究会【オンライン】 | 2021年8月19日 |
IT 技術が拓く医療映像配信の試み-骨粗鬆症診療に役立つコミュニケーション- | 第2回Klifを語る会【仙台】 | 2021年5月27日 |
ITによる脊椎手術支援と展望 -骨粗鬆診療に役立つコミュニケーション- | 第11回骨粗鬆診療セミナー【オンライン】 | 2021年5月12日 |
側臥位Ppsと頸椎椎弓形成術のコツとpitfall | 秋田大学遠隔手術配信セミナー【オンライン】 | 2021年4月28日 |
顕微鏡下除圧術の奥義 | とうほく手術映像配信カンファレンス【オンライン】 | 2021年4月14日 |
最新のXlif手技 側臥位Pps | 最新手術手技ライブ手術セミナー:手術配信【オンライン】 | 2021年3月31日 |
最新の情報を適切なタイミングで届けるデジタルツールとは | Amgen社 Next:先生に聞くデジタル活用の可能性【冊子掲載】 | 2021年3月17日 |
情報共有手段としてのデジタル接触技術の試み | 第15回日本Caos研究会【岡山】 | 2021年3月4日 |
脊椎治療最新の話題 | 最新脊椎治療WEBセミナー【オンライン】 | 2021年2月3日 |
ITによる手術支援と展望 -アフターコロナ 通信環境変化の次へ- | 第14回東北Mist研究会【オンライン】 | 2021年1月24日 |
Atem Miniが可能にする遠隔手術、オンライン診療、医療セミナー配信 | blackmagicdesign社 医療関係者向けオンライン無償セミナー【オンライン】 | 2021年1月23日 |
手術手技の低侵襲化に伴うHoloeyesmdの優位性 | Holoeyesmd case report【Holoeyes Webサイト】 | 2021年1月22日 |
脊椎領域における最新の手術手技 | J&J社 整形外科治療オンラインセミナー【オンライン】 | 2021年1月13日 |
Vrによる脊椎手術について | 最新の最小侵襲脊椎治療-基礎から応用まで【オンライン】 | 2020年10月12日 |
Mistによる脊椎手術治療 | 脊椎骨粗鬆症を学ぶ会【東京】 | 2020年10月10日 |
脊椎手術におけるXr | Holoeyes オンラインユーザー会【オンライン】 | 2020年4月24日 |
仮想現実(Vr)拡張現実(Ar)、複合現実(MR)による手術支援 | 第5回Mios(minimally invasive ophtヘクタールlmic surgery)の会【東京】 | 2020年1月26日 |
首・腰の痛み | 第25回亀岡市立病院 健康講座【京都】 | 2019年12月7日 |
Mist手術のコツと看護 | 第24回関西Mist研究会【大阪】 | 2019年10月26日 |
医療に複合現実 | 平成「次」代へつなぐ Vr、AIロボ、働き方【日本経済新聞朝刊掲載】 | 2019年3月13日 |
脊椎手術における仮想現実(Vr)・複合現実(MR)の可能性 | 第13回日本Caos研究会【京都】 | 2019年3月8日 |
Mistにおける Caos の試み -スマートフォンから Vr/MR へ | 第4回北海道Mist研究会Caosセミナー【札幌】 | 2018年12月15日 |
整形外科とIT(情報技術)の展望 | 静岡県西部整形外科セミナー【浜松】 | 2018年11月29日 |
脊椎手術におけるtips | 第22回関西Mist研究会【大阪】 | 2018年11月17日 |
脊椎手術における仮想現実(Vr) | 愛宕スパインセミナー【港区】 | 2018年11月16日 |
整形外科におけるHoloeyesxrの活用 | 第1回 Holoeyes Meetup【港区】 | 2018年10月13日 |
Mist における Caos の試み -スマートフォンから Vr/MR へ | 第10回 中部Mist研究会【岐阜】 | 2018年9月8日 |
イメージを用いた側臥位Pps刺入のtips | 第11回 関東Mist研究会【千代田区】 | 2018年9月1日 |
側臥位脊椎固定術と仮想現実 | 北摂整形外科学術講演会【大阪】 | 2018年6月9日 |
椎体骨折に対する側臥位脊椎固定術と仮想現実(Vr/Ar/MR)の試み | 第20回椎体骨折Web講演会【大阪】 | 2018年4月18日 |
脊椎手術における仮想現実(Vr)および複合現実(MR)の応用 | 第12回日本Caos研究会【大阪】 | 2018年3月22日 |
側臥位前方後方手術に対するCaos -スマートフォンから複合現実(MR)へ | 第9回日本Mist研究会【札幌】 | 2018年3月18日 |
側臥位脊椎手術とVr(仮想現実)の展望 | 第42回松島・倉敷駅前会学術講演会【岡山】 | 2018年3月15日 |
側臥位脊椎手術とVr(仮想現実)の展望 | 第19回江坂脊椎研究会【大阪】 | 2018年3月3日 |