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市議会の構成

ページID:0001130 2023年2月6日更新 印刷ページ表示

市議会は、市民から選ばれた議員で構成され、条例、予算、決算などの議案を審議し、議決する機関として重要な役割を果たしています。
また、市政が正しく運営されているかチェックすることも、市議会の大切な仕事です。

議員

市議会を構成する議員は、4年ごとの選挙(改選)によって選ばれます。議員の定数は、条例により24人と決めています。
現在の第18期市議会議員の任期は、2023年(令和5年)2月5日から2027年(令和9年)2月4日までとなっています。

議員名簿

議長・副議長

議長と副議長は、議員の中から選挙で選ばれます。
議長は市議会の代表者としての仕事をするほか、議会の秩序を保つなど重要な役目を持っています。
副議長は、議長が出張やその他の用務などで不在のときに議長に代わって職務を行います。

会派

会派とは、市政に関して同じような意見や考えを持った議員がつくるグループのことです。議会運営をより合理的に進めることが出来る利点があり、本市では申し合わせにより所属議員2人以上で結成することができます。

通年議会

亀岡市は通年議会を採用しており、定例会の会期は6月から翌年の3月までです。(※議員の改選が行われる年度は除きます)
議案審査や一般質問については、基本的に従来どおり6月、9月、12月、3月の各期間の中で実施します。
会期中の休会期間に市長から議案が提案される場合には「特別議会」を開き、速やかに議案を審議します。

本会議

本会議は、議員全員が集まって開く会議で、議員定数の半分以上が出席しなければ成立しません。議会に提出された議案などの可否を決めるための大切な会議で、議長が議事を進行します。
市長は議案を提案した理由を説明し、議員は議案や市の諸課題についての質問や意見を述べます。

委員会

議案などは、最終的に本会議で採決を行いますが、その前に、いくつかの行政分野に分かれて審議した方が効率よく、詳しく審査できます。そこで「委員会」が設けられています。
委員会には、常時設置の「常任委員会」「議会運営委員会」と、必要なときに設置する「特別委員会」があります。
現在、亀岡市議会では次のとおり常任委員会、議会運営委員会および特別委員会を設置しています。
なお、予算・決算特別委員会は議案が提案された時、必要に応じて設置します。

常任委員会

常任委員会の構成
委員会名 定数 所管事項
総務文教常任委員会 8人 議会事務局、市長公室、政策企画部、生涯学習部、総務部、会計管理室、教育委員会、監査委員の所管に属する事項および他の常任委員会の所管に属さない事項
環境市民厚生常任委員会 8人 環境先進都市推進部、市民生活部、健康福祉部、こども未来部、市立病院の所管に属する事項
産業建設常任委員会 7人 産業観光部、まちづくり推進部、上下水道部、農業委員会の所管に属する事項

議会運営委員会

議会運営委員会の構成
定数 所管事項
7人 議会運営に関する事項
議会の会議規則、委員会に関する条例などに関する事項
議長の諮問に関する事項など

特別委員会

特別委員会の構成
委員会名 定数 設置目的
公共交通対策特別委員会 7人 市民の移動権を確保する公共交通対策の推進を図る。
桂川・支川対策特別委員会 7人 日吉ダムの運用並びに桂川本川及び支川の総合的な治水・利水対策の推進を図る。

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