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夏休みの1日 の巻
児童館 「じゃりんこクラブ」「こども工作教室」 の段
夏休みもほぼ半分を終える8月8日木曜日に児童館では、「こども木工教室」、「じゃりんこくらぶ」が行われました。毎年子どもたちが楽しみにしている夏休みの児童館行事です。
午前中は、本町の民生児童委員で元保育士の上野みよ子さんの指導で「夏のカレーライス作り」に挑戦しました。放課後児童クラブに通う児童も、東別院小学校児童も一緒になって、ご飯を炊き、ジャガイモ、ニンジンなどの野菜を適当な大きさに切り、おいしそうなカレーライスが出来上がりました。
学校の先生方が活動の様子を見に行ったときには、もうカレーライスも出来上がり、子どもたちは食べ終わっていました。「校長先生、2杯もおかわりした。」、「おいしかったよ。」とそれぞれに感想を話してくれました。「先生もどうぞ!食べていって。」と声をかけていただき「それでは…。」と大盛カレーをいただきました。カレールーのとろみや野菜の大きさなど丁度良く、とてもおいしくいただきました。
午後からは、工作教室です。亀岡市で家具などを作られている岡 裕介さんに「やじろべぇ」の作り方を教えてもらいました。岡さんが家具を作られる際に出た端材を使って作ります。「やじろべぇ」を初めて見る子も多く、ユラユラと揺れながらも左右のバランス良く立つ「やじろべぇ」に興味津々でした。
「先生見て、できた。できた。」「見てみて!」と完成した「やじろべぇ」は写真のとおりです。
「夏のカレーライスづくり」「木工やじろべえづくり」が、今年の夏休みの1つの思い出になるといいなあと思います。
(カレーライスの写真がなくてすみません。)