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西別院小学校 教育目標

2021年11月5日更新 印刷ページ表示

令和4年度 学校経営方針   亀岡市立西別院小学校 

グラウンド側から見た校舎の画像 体育館の画像

1   経営方針

    学習指導要領および京都府教育振興プランを踏まえ、令和4年度学校教育の重点および南丹教育局の学校教育指導の重点課題、亀岡市教育振興基本計画に基づき、児童の実態と地域の課題に即した教育課程を編成し、ふるさとを愛し、主体的かつ創造性あふれる、心豊かでたくましい児童の育成に努める。

2   学校教育目標

  ふるさとを愛し、たくましく、心豊かに、進んで学ぶ子の育成  

3  目指す児童像

(1) 自ら学びよく考える子
   仲間と楽しく学び、楽しく活動できる児童
(2) ひとりひとりの存在や生命を大切にし、仲間といっしょに高め合える子
  命の尊厳と人権尊重に基づき、お互いを認め合い協働した児童集団を形成する児童
(3) 自らの健康・体力の「ぞうしん」にがんばれる子
  体力現状を知り、継続的な運動実践による体力の向上を図る児童
(4) 自分の考えや思いを自分の言葉で発信できる子
  アナログ・ICT機器などをツールとしながら自らの考えを持ち、他者へ発信できる児童
  キャリア教育活動を通して学び方や非認知能力を高め、豊かな経験を基に自らの生き方を考えられる児童

4 目指す教職員像

 (1) チーム西別院の一員として協働性、同僚性を高め、教職の専門性を磨く職員
 (2) 自らが実践し、経験と知力を活かし児童らに継承できるスキルを培い実践する職員
 (3) 児童の特性を理解し、子に寄り添いながら非認知能力を養うことができる職員
 (4) 地域連携を図り、地域に根ざした地域と共にある学校づくりに励む職員
 (5) 当たり前のことを当たり前に実践しその次元を引き上げ、より専門性を高める職員
 (6) 自らが働き方改革に高い意識を持ち、実態の改善に努める職員

5   本年度の努力点

 (1) 小規模校の特性を活かした授業実践の推進
  ア 基礎・基本的な学習内容の定着を図り、豊かな表現力を育成し、自ら学ぶ力を身につけさせる。
  イ 個の特性を理解し個に応じた指導の充実や非認知能力の育成に努める。
  ウ タブレットをツールとしたICT教育の実践における「個別最適化された学び」の工夫や充実についての研究を深める。
  エ 南桑中ブロック「未来を拓く学校づくり」推進事業に係る非認知能力の育成についての研究を進める。
 (2) 共生社会に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育を推進
  ア 特別な支援を必要とする児童らへの個別指導、支援の充実を図る。
  イ 障害特性に応じた指導方法を通常学級の指導に活かす。
   ウ 「いじめや仲間はずれを許さない、合理的配慮の理解や、相互の助けあいや支援」など、日々日常の生活の中で、人権意識を尊重し、系統的な指導を徹底する。
 (3) 健康に関する意識と体力・運動能力の向上
  ア 手洗い、うがい、歯磨きの習慣化をさらにすすめ感染症や病気の予防に努める。
  イ 児童の体力向上とけがを防止する力を高める取組をすすめる。
(4) 地域の人材を活用し交流を深めるふるさと学習と起業体験活動の充実 
  ア 地域の自然や歴史、伝統文化に触れる活動を大切にし、郷土に誇りや愛着が持てる指導を充実させる。
  イ 地域の魅力を再発見するため、1人1台端末(GIGAスクール構想)を活かした小木小学校他、南桑中学校ブロック小学校などの協働・交流学習を推進する。
(5) 教職員が児童に向き合える環境づくり 
教職員相互の連携・協働を進め、児童と向き合うための働き方改革の推進

 

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