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能登町立小木小学校支援の輪 の巻

2024年8月8日更新 印刷ページ表示

能登町立小木小学校 支援の輪 の段

 西別院小学校は4年前から、能登町立小木小学校の児童と「里海里山」交流を実施しています。
 今年の1月1日能登半島を襲った能登半島地震は、交流してきた小木小学校にも大きな被害をもたらしました。
 本校では、昨年度の3学期に児童会を中心に、「私たちにできる支援はないか。」と考え、2つの支援活動を始めました。         

  (1)PTA,地域の皆さんにご協力をいただき、アルミ缶回収を行い、義援金として送る取組                   

  (2)野菜(タマネギ、ジャガイモ)を作り、小木小のみんなに食べてもらう取組

です。アルミ缶回収は、地域の方々が毎週のようにアルミ缶を学校まで持ってきてくださいました。毎年半年ぐらいでいっぱいになる小屋が、3ヶ月あまりでいっぱいになり、現金に換え5月の連休明けに義援金として送りました。そして今回、6月末に収穫したタマネギ50kgと7月に入り収穫したジャガイモ20kgを7月16日に小木小学校へ送りました。

 ジャガイモの収穫 タマネギの収穫 タマネギとジャガイモ

 

 

 

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