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幼小接続推進事業 もうすぐ1年生 の巻

2024年2月5日更新 印刷ページ表示

もうすぐ1年生! 歓迎する先輩 の段

職員室で先生を相手に練習する児童らの画像 内容を確認する児童らの画像 原稿を確認する児童の画像
何やら相談する児童の画像 退室していく児童らの画像 職員室が気になる児童らの画像

 2月8日木曜日に「幼小接続連携推進事業」として、別院保育所の園児らが学校を訪れてきます。
数年前までは「もうすぐ1年生」と称して、保育所園児らと低学年児童らが交流をしながら、小学校生活の様子、学習や給食、清掃活動、遊び時間の過ごし方、通学バスの利用の仕方などを体験し、在園児中に少しでも4月から始まる小学校生活をイメージし、不安を少なくし一日も早く小学校生活に慣れることを目的に、体験交流をしていました。
 新型コロナ感染症の流行により、交流もZoomなどモニターを介したり、様子をDVDに録画しビデオメッセージとして送って観てもらいながら交流したりしていました。年間4回ほどの交流でしたが、今年は感染症の扱いや類別により比較的交流が可能になり、8日に園児らの訪問を受け、校舎の様子や生活の様子を伝えながら、交流を図ることになっています。
 5日の今日は、各階の教室や校舎の説明など園児に上手く説明できるように下見を兼ね、また何を紹介するのか発見しながら、リハーサル的な活動をしました。職員室の紹介もあるんので、授業担当のない先生方をつかまえ職員室で、園児に紹介する的な形式で練習をしました。
 職員室は、先生が仕事をする部屋で沢山のコンピューターがあったり、コップがあるそうです。
校務用パソコンは、タブレットを含め、沢山机上にあります。次に多いのはコップ(マグカップ)だそうです?
 他にも本とか教科書とかも有るんですが、何故かコップだそうです。
 なんか、「仕事よりもお茶してる?ぽい感じ」になってしまっていますが、小学生の視点や感性って豊かで面白いですよね。
児童らの自由な目線や感性で、8日は保育園児を迎え、楽しい交流ができるとイイですね。給食も一緒に食べてもらい、小学校のお昼時も体験してもらいます。入学後は、自分達で給仕配膳していくことになっています。(こんなことを予め体験し、お家でお手伝いをしたり、楽しく準備ができるようにして行きます。)
 先輩児童も、今から心ソワソワ、ワクワクでとても楽しみにしています。

 

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