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見守り朝の登校指導&餅つき の巻
第2水曜日!おはようございます の段
12月13日水曜日、民生委員、児童委員さんらによる朝の登校指導を、お世話になりました。
暦の上では、厳冬のはずが、なかなかのぽ日より日和です。児童らはバスに揺られて学校に登校してきました。
待ち構える委員さんらと元気に挨拶をかわしながら校舎内に消えて行きます。門扉の前では黄色い旗を片手に、安全協力員さんも車両整理をしていただいています。おまわりさんも、バス経路のパトロールを終えご挨拶に。
沢山の人が児童らの安全を、今日も、見守っていてくれます。本当にありがとうございます。
道の狭い通学路は、ワゴン車で送迎をお世話になっています。朝早い時間に乗車をしていた1年生児童も、慣れたのか元気にバスに乗っています。当初は、バスの中で眠っていたのに、体力が付いたのか、習慣化し体内時計がしっかりしてきたのか、これもおおきな成長ですね。
収穫感謝祭に向けた
餅つきリハーサル の段
12月20日の収穫感謝祭にむけて、餅つきのリハーサルをしました。安全協力委員さんや民生員さんらもお手伝いに来てくださいました。水を湧かすお釜やドラム缶コンロ、蒸籠や付近、杵に石臼などの調子をみるのが目的。勿論先生で餅つきをしたことがない人はイメージや手順を把握するための目的もあります。
校内の樹木を伐採したときのものや、職員の家で伐採した木を燃料(薪)に火を起こし、お釜さんで湯を沸かし、一晩つけ置きした餅米を杵をつかって、石臼でついてみました。
杵で餅をつく経験のない先生もあり、取り敢えずみんなが経験をしてみました。思っていた以上に杵も重く、会心の音がするには未だ未だ修行が足りなさそうです。杵に餅がくっついて、石臼から飛び出るアクシデントもあったり(汗)。
風も強く、あっと言う間に餅も堅くなってきます。時間の経過と共に籾取ることが難しくなり、もぎ取る、ちぎり取るみたい事になってしまいました。
きなこをつけて口に運んだり、そのまま口に運んだりと様々でしたが、お米本来の甘みがあってとても美味しかったです。
一升を蒸す時間の目安や、搗き終わったあとの流れを確認したり、意義有る美味しいリハーサルでした。
急遽(その日の朝にお願いしたのにもかかわらず)お世話になった、地域の皆さんありがとうございました。
20日の収穫、感謝祭が楽しみです。