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第31回花つくりコンクールに向けて越冬 の巻
2023年11月20日更新
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今年は玄関軒下で越冬 の段
令和6年度の亀岡市緑花協会主催 第31回花つくりコンクールに向けて、ベゴニアの西別院での越冬準備が完了しました。
とは云え、今年は熊の出没やカメムシの大量発生が認められ、屋根があるとは云え、冷たい冬の風の走る玄関先で越冬ができるのだろうかと少し不安にも駆られています。霜を避ける為、校舎内の2階3回の踊り場に避難させ越冬させていたのですが踊り場も狭くなってくるので、今回初めて屋外にて越冬にチャレンジです。過去には5代越冬のベゴニアもありました。初夏に向けて苗を補充するのが少量で済み、プランターの数が低予算で多く確保できるのがメリットです。(心なしか、若干花のサイズが小さいような気もしますが。)
嵯峨菊の一種でしょうか? 黄色い菊の花が咲いています。2鉢に放置されていた菊の茎を、昨年から挿し木をして育ててもらい、鉢数が増えました。咲きそろうと見応えがあるのですが、しっかり小菊系の蕾を沢山付けています。ベゴニアの越冬準備にあわせて玄関に配置してみました。通路を狭く御迷惑をお掛けしていますが、ご了承下さい。
雪の姿を見る今日このごろですが、皇帝ダリアのはなも咲いています。