「い～しやき～いも　おいも」　の巻

実り収穫の秋。焼き芋を食む　の段

　感謝祭の一つ。Nissiカンパニーが収穫した芋を焼き芋にしてみんなで食べました。本当は、火を起こし自分達で焼きながら食べたかったのですが、次週は京大のトレードフェアーを控えていて此方のプレゼンの準備をしたり、商品の追加作成をしたりとなかなか多忙で、授業時間を確保することも重要なので、コーディネーターの細見さんが人肌脱いで、柴を燃やし火種を作りそこで焼き芋を焼いて下さいました。
　万が一の為に消火がすぐできる、水道が近くにあるスペースで、前もって犬甘野児童館でお借りしたドラム缶のコンロを使って焼き芋を焼いてもらい、下校直前にみんなで食べました。お迎えのお母さん、放課後児童会のスタッフの皆さん、スクールバスの運転手さん、安全委員さんや、毎朝登校時に各バス停で安全指導をお世話になっている西別院駐在員さんらも一緒にワイワイガヤガヤと湯気のでる焼き芋を口に運びました。
　みんなで一緒に食べると、美味しさも一層まします。サツマイモが苦手といっていた児童も、結局食わず嫌い?だったのか、その後しっかり口に頬張って、笑みがこぼれていました。あつあつを食む児童、猫舌だからと冷ましながら食む児童、たわいもない話をしながら楽しい一時、収穫の恵みに感謝しながら幸せな時間を共有することができました。