育め！広がれ！大切なこころ　の巻

水仙　アネモネの花と人権尊重の心を育む　の段

　10月31日火曜日の中間休み、玄関前に集合し京都地方法務局人権擁護課主催の「人権の花」育生プログラムが実施されました。京都園部法務局支局長松村様の挨拶のあとい、人権擁護委員の原田さんのお話を聞いて、同じく擁護委員の大井さんらによって球根と看板の贈呈を受けたあと、高学年は水仙を低学年はアネモネをプランターに植えました。
　なかよし班での植栽活動となりました。雪解け冬が去り温かな春の日和に美しい花が咲くのが楽しみです。太陽光、酸素、水を与え花を育てて行きます。雨による水やりもできますが、児童らが太陽光や酸素をといったことは置く場所を考えるだけで特に何かができるわけではありませんが、日々継続して水を与えることはできます。
　花のお世話のしながら、自分達にできる事を頑張りながら大輪が咲く為の努力を積み重ねて行って欲しいと願います。芽が出て日々の観察と変化に気付き、都度できること、お世話のして欲しいと思います。
　花を育てる活動を通して優しい心や思いやりの心、協調性を身に付けて欲しいと思います。