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秋の実り脱穀作業の 巻き

2023年10月13日更新 印刷ページ表示

Nissiふるさと農園米、脱穀 の段

収穫された脱穀毎4袋と半分の画像 6年生児童から作業開始の画像 一人ひとり運びながらの作業の画像
バケツリレー形式に改良作業の画像 稲木干しのイネ株が「並ぶ」画像 藁を書き出す児童の画像

 10月13日金曜日、10時30分過ぎから高学年児童による脱穀作業が始まりました。
長澤正樹さんに重機を持ち込んでいただき、稲木干しした稲を脱穀していきます。
 給食の時間もあり、終わる時間が有限で、作業効率が求められます。昨年よし少し取れ高はあるようです。一気に稲を投入してしまうと、乾燥した稲が藁となり、生の稲より強度を増しているので負荷がかかりすぎてしまいます。
 児童らが効率性を高めるために、考え出した答えはバケツリレー方式による稲の運搬です。人が移動しない分労力も最低限の消費となり効率も上がります。
 論より証拠、11時30分には、稲木の杭や藁も片づけ作業が終了し、見込時間より早く作業が終了しました。
4袋と半分の収穫です。籾摺り作業を来週お世話になり、精米にしていきます。口に運ぶ日がとても楽しみです。


藁を書き出す仕事を買って出る児童の画像 書き出す先生とバケツリレーする児童の画像 効率の良いバケツリレー形式の画像

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