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走って跳んで投げて焼けて の巻
Bブロック陸上交歓記録会開催 の段
9月29日金曜日、亀岡市運動公園競技場に於いて、陸上交歓記録会が開催されました。
Bブロックが最終日と云うことで、コロナ禍でストップしていた記録会も久々に開催され、さほど大きな事故無く今年の記録会が終了しました。3日間共に熱中症を警戒しなければならない天候での下の開催となりました。大会運営に関わり理事や評議員、体育主任の先生を初め、担当校校長先生、指導主事の先生らのご尽力により、また児童の健康管理に何かとご理解とご支援をいただきました保護者の皆さんのおかげかと、深く感謝お礼申し上げます。
本校に限らず当日、児童らの頑張りをご参観、応援いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。
100メートル走、50メートルハードル走は必修種目、走幅跳・走高跳・ハンドボール投のいずれかより1種目を選択し、3種目に出場した児童たち。走高跳の女子で新記録がでるなど、夫々が自己ベスト更新にむけて頑張っていました。
少人数での競走(競争)の場面と異なる緊張感や充実感、挫折?悔しさなど様々な感情を覚えたり、体験をするなかで次の成長に繋げる為の原動力を学んできたのではないでしょうか。
勝ち負けや順位は客観的な数字によって明らかになりますが、自分がその記録に向かって「頑張った」姿があれば「良し」だと思います。その結果をどう受け止めるかは別の問題で、前向きな捉え方ができれば良いのではないでしょうか。成績、記録結果よりもその経験値を今後にどの様に活かし、自分自身を今後どう高めるかに力を注いで欲しいと思います。
顔や両腕は真っ黒、真っ赤かです。一回り逞しく成長したように感じます。
暑い中ご苦労樣でした。