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39日間のいずこかでの力作? の巻
夏季作品展示会 の段
9月4日月曜日から、8日金曜日までの期間
1階玄関付近の廊下(於)
<陶芸や刺繍、小物作品の一例>
フェルト面を引き出し、形を整えて小さな生き物を創造。怪獣や雀、熊や犬イメージに合う色を上手く作っています。陶器の焼き物はキャンドルのようです。屋根の色にも個性を感じます。細かいイラストを手描きしストラップをつけてキーホルダーに仕上げています。デザインを描くのに時間がかかったことでしょう。
<調べ学習の作品>
日本各地の特産品を調べ書きだしています。都道府県別に整理されており見やすいです。日本地図も精密に描かれています。また、城山公園に出向き、磯探検をして、湾の中央や左右の場所によって生息する生き物の違いを調べています。図鑑やタブレットを持ち帰り活用もしています。また、写真を撮って資料に添付するなど様々な工夫がされています。
危険?を顧みず蜂の巣について調査した児童も居ます。長い休みを上手く使って長期に渡る取組の成果が現れています。
<造形物の一例>
紙粘土でしょうか?貯金箱の登場です。キャラクターの顔を見ているとついついお金を入れたくなりませんか?お金が貯まると良いですね。お掃除ゴミロボットやフルーツボールと題した作日が見受けられます。自由な発想の中で思い思いの作品作りを楽しんでいます。地球規模の温暖化やゴミ問題などを反映した作品なのでしょうか。
<絵画作品の一例>
空飛ぶランドセルは、教科書の代わりに燃料が入っているのでしょうか?それとも燃料は小型で、ランドセルの中は勿論空っぽで物を入れることができるのでしょう。海の様子や神社など訪れた先の情景や風景を描いたのでしょうか?
是非、脚を運んで頂きご覧下さい。