2学期スタート！スイカ片手に　の巻

Nissiカンパニー活動　盛夏の収穫の　段
　　そして…ご褒美…

＜傍のカメラや人の顔と比べてその大きさをイメージしてね…＞
  

　8月29日火曜日、38日間の夏休みが空け、久々に登校です。通学バス運行路のバス停では時間に遅れることなく児童が集まっており、夏休みの終わりに名残惜しそうな児童もいれば、既に通常モードにある児童もあったりと様々。
　植えたトマトやキューリなどは､ほぼ終わりとなり、秋冬野菜の床として準備を待っています。ピーマンやシシトウはもう少し収穫が見込まれ、茄子は更に美味しい秋なすとして次の収穫を維持しています。その傍らで、南瓜とスイカの姿があります。スイカは大小の差はあれど7玉の収穫高です。
　待ちに待った、スイカの収穫を終え、冷蔵庫に冷やし今日、みんなでご相伴にあずかります。ひと玉二千円から三千円程度のスイカ？そのお味はどうでしょうか？。今年はスイカの当たり年？でも、近隣の農家さんは口を揃えて今年はスイカが旨く育たなかったと言われます。でも西別院Nissi産はとても甘いスイカでした。みんなの顔が物語っています。
  
  
＜スイカを頂きました…（幸せ）＞
　昨日より冷蔵庫で冷やしたスイカは食べ頃です。栽培した6年生に続き、1年生から順番に一切れづつゲット。屋外で食べました。食べた後の皮は、段ボールコンポストへ直行！堆肥にしていきます。
　お味も最高！甘いです。やや実に隙間がありますがまずまずの出来具合です。ひと玉を別院保育所で食べてもらうべく、たまたま来校しておられた、所長さんに持って帰って頂きました。皆さんで食べて見て下さい。ちなみに、保育所で育てたスイカは残念ながら上手くいかなかったとのことです。
　本校も、一度植えた苗がダメになり再度植え直した経緯もあります。これが良かったのかな？