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Swimming の巻
2023年7月12日更新
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気温27度・水温27度の遊泳 の段
7月12日水曜日、某国よりミサイルらしき発射体が確認され、京都府災害対策課からのJアラート伝達試験が中止になったころ、隣接する屋外プールでは、児童らが水に戯れる姿がありました。
曇りのち晴れ、時々(終了間際天然のシャワー?)雨となりましたが、その雨も3分ほどで止み、大きな影響はありませんでした。
各グループに分かれての水泳授業がスタートしました。1年生は、伏し浮き、蹴伸び、蹴伸びからの面かぶりキックなどのスキルテストも行われていました。5メートルを超える人や8メートに達する人もいます。顔を水中に浸けることができなかった児童も居たのに凄い上達振りです。クロールのプルを練習しているグループ、休憩中にビート板を使って平泳ぎの脚の形を覚えたり、壁を蹴って蹴伸びして距離を競ったり、クロールの呼吸方法を練習したりと様々です。
どこのグループも、水泳授業が始まったときは不安な面持ちをする児童も居ましたが、笑顔に替わっています。
短い授業時間のなかで、泳法をマスターするのはなかなか難しいようです…。今週末は着衣水泳が計画されています。翌週は泳げる時間が確保できるのでしょうか?夏季休業中は、土日および、8月3日と8日を除く7日迄の期間、児童クラブを含めたプール開放があります。
泳げるようになれると良いですね。