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風と戯れる児童 の巻
2023年7月12日更新
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シャボン玉とんだ の段
7月12日水曜日、やや曇り空の朝。朝運動に汗を流したあと、1年と2年生の児童がグラウンドで、シャボン玉を作って飛ばしていました。ストローの長さや、ストローの先の切り口数や形状の違いなどによって、様々なシャボン玉が生まれて来ます。ストローに吹き込む強さや時間の長さによって、数や大きさが違ってきます。
それぞれの児童がそれぞれの長さのストローを手にして、シャボン玉液にストローを浸け、生きを吹き込みながら思い思いの大きさや数を作っています。30を越えるシャボン玉が空に舞います。風の強さや風向き、曇り空から時折見せる太陽の光を浴びて、自由勝手気ままに空へと舞っていきます。青白い玉、透明の玉、黄金色に光る玉、マスカットサイズもあれば夏みかんサイズのものも…。
児童らは楽しそうに、ストローの先から生まれるシャボン玉を、空をふわふわ浮くシャボン玉を、突如弾けて消える様を笑顔で観察しながら、楽しんでいました。
玄関の花は桔梗にベゴニアそしてマリーゴールドの花