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R5別院ブロック研修会開催 の巻

2023年6月21日更新 印刷ページ表示

別院ブロック東西小学校職員合同研修会 の段

令和5年度 第1回東西別院小学校教員合同研修会開催
    6月21日 15時30分~ 東別院小学校(於)

 全体会と低学年と高学年単位での学力向上や主体的な学びとは何なんか?などそれぞれの学校の様子を交流したり力を入れている活動などについて交流をしました。分科会の情報共有を全体でした後に、「第1回清流祭東西別院小学校合同運動会」9月16日土曜日、西別院小学校グラウンド(来年度は東別院小学校グラウンド)に於いて開催されることに向けた合同研修会がなされました。積極的な意見が交流され予定の時間を30分程延長し第1回目の研修会が終了されました。第2回目の研修会は、11月に東別院小学校での公開授業研究と領域別の分科会を、翌1月には西別院小学校での公開授業と領域別の分科会を中心に第3回目の合同研修会が予定されています。
 また、本年度から南桑中学校ブロックに所属をしていますので、南桑中学校ブロックで開催される研修会にも参加したいと思います。

開会行事で座する先生らの画像 低学年分科会で車座する先生らの画像 高学年分科会の先生らの画像
情報共有の為報告する先生の画像 立位姿勢で交流する先生らの画像 全体会の画像

全体の主題

別院ブロック主題
「主体的に学び、確かな学力と表現力の向上を図る」
~小中9間の学びを通して~

 

南桑中ブロック  
 未来を拓く学校づくりより 「主体的対話的な授業を軸としたレジリエンスの 」

 

各校の主題

 西別院小学校  自ら学び、思いや考えを伝え合い高め合う力の育成

      ~自分の考えや思いを伝える表現力の向上をめざして~

 

 東別院小学校    社会とのつながりから課題を見つけ、探求できる児童の育成

      ~ICTを効果的に活用し、単元全体を通した探求的な学びの実現に向けて~

「井の中の蛙大海を知らず」「されど空の深さ(青さ)を知る」

 毎日雑学によると、荘子の「秋水篇」には、「井戸の中にいる蛙はずっと狭い世界しか見たことがなく海を見たことがないため、視野が狭くありきたりの知識しかない」と言う意味合いだそうです。
 後半の「されど…」の表現がないため、日本に伝わったのちに付け加えられたものだと考えられているそうです。意味は、「狭い世界で自分の道を突き詰めたからこそ、その世界の深いところまで知ることができた」と解釈されます。
 広い視野をもって世界を見渡すことで、自分の小ささや愚かさに気づくことがあります。けれど、例え狭い世界だったとしても、地道にその道を究めていけばその世界の深いところまで達することができることも同時にあるという解釈がされています。
 研修会冒頭挨拶での会場校の校長先生の引用です。東西別院小学校の職員も此に習い、小規模校であってもしっかり研究と実践の歩みを進めて行くことを確認しました。

 

 

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