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S S T授業 の巻

2023年6月16日更新 印刷ページ表示

ソーシャルスキルトレーニング授業 の段

学習活動の黒板板書の画像 スイカボールをキャッチする児童の画像 説明を聞く児童らの画像
名前集めをする男女児の画像 床で名前を記入し合う女児童らの画像 立った姿勢で名前交換する男児の画像

目的

自分のことについて相手に伝えられる。(※自己認知)
場に合ったコミュニケーションの方法を知る。(※コミュニケーション)
友だちに自分から関わっていく。(※集団への参加)
友だちの名前を丁寧に呼ぶことから、相手を尊重しようとする気持ちを持つ。

【つけたい力】

「話す力、聞く力、気づく力、考える力、関わる力」

 6月16日金曜日の2校時、藤原先生のもと、人に関わる方法や自分から進んで関わる為のトレーニング、体験活動がおこなわれました。参加して居る児童は初めは緊張していましたが、授業が進むにつれ、和やかに体験の目的を理解しながら楽しそうに授業に参加していました。
 

名前キャッチボール

 全員で円になり、名前を呼びながらキャッチボールをします。ルールを確認する為に指導者や先生、児童のモデリングにより理解しました。
 次は、サインあつめです。友だちや指導者とお互いにサインを書き合う。10人分のサインを早く集める。早く集めるためには、受動型ではダメで、自らが行動を起こす必要がでてきます。友だちに自分から声をかけてサインを書き合うことが課題解決の一歩になります。

 

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