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6年不在でもベゴニア定植 の巻

2023年5月22日更新 印刷ページ表示

ベゴニアを植える の巻
 傍らには越冬させた2世3世のベゴニアのプランター

寝かした土を搬出する児童らの画像 身長ほどもあるスコップと格闘?する児童の画像 プランターを運搬する児童の画像
苗ポットを運搬する児童の画像 仲良く定植する1年生児童らの画像 協力して定植する3年生児童らの

 5月22日の月曜日、今日は6年生が修学旅行の代休でお休みですが、5年生以下の児童で花作り運動の、ベゴニアをプランターに植えました。
 ベゴニアの苗は、京都府立農芸高等学校から購入しています。古いプランターの土に、元肥を加え数日寝かせて土を作っています。これだけの土では足りないので、袋に入った土も購入してきました。1人2つのプランターに土を入れ、花を定植させていきます。
 今回は異年齢集団の「なかよし班」ではなく、それぞれの学年に分かれて、学年で協力しながら、土を入れたり、ポットを運んできたり、植えたり、水をやったりしました。
 隣には、踊り場などの校舎内で昨年の冬を越した、2代目3代目のベゴニアが植わっています。たくさんのベゴニアが綺麗に咲くのが楽しみです。一つのプランターに同じ花の色の苗を植えました。

 基本、先生たちは傍観者?可能な限り手伝うことをしません。みんな黙々と気のつく作業を率先して実施してくれます。6年生が休みでも大丈夫です。
 32箱程、昨年越冬したベゴニアの苗が育てっています。1つのプランターに2~3株の苗が植わっていますので、かなりの越冬成功率です。過去には5世、6世の越冬にも成功しています。でも、心なしか花が小振りだった様にも記憶しています。肥料のせいかも知れませんが…。

作業をする背景には咲き盛るビオラの花の画像 30箱ほどの越冬した2世3世のベゴニアのプランターの画像 黙々と作業をする4年生児童の画像
花苗を定植させる4年児童の画像 白い花のベゴニアをチョイスした児童の画像 土をプランターに盛り運び女児らの画像

 

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