ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 亀岡市立西別院小学校 > 西別ピーピング > 学校の出来事 > どろんこ土と戯れる田圃にて の巻 

本文

どろんこ土と戯れる田圃にて の巻 

2023年5月10日更新 印刷ページ表示

小木小学校関係者 様
  地震に係るご不安など一言 お見舞い申し上げます

※ 石川県の珠洲市や小木小学校所在地の能登町方面における、連休中からの地震による災害や未だ頻発する地震への不安など予想もつきません。
 何もお力になることが来ませんが、どうか気丈にお過ごしいただき、頑張って下さい。
 児童(本校保護者の方も)気になっているようなので、9日の火曜日に、全校児童らとも能登の様子を少し共有させていただきました。 
  揺れが続く毎日や、昨年の6月の影響も受け、土砂災害や家屋などの倒壊なども気になります。被害が無いこと、最小であることを心から願っております。落ち着かれ、また秋の交流も楽しみにしています。

Nissiカンパニー田園 田植えの蒔き? の巻

5月10日水曜日、青空に飛行機雲一本晴天の下、全校児童による田植えがはじまりました。

田植えの前のオリエンテーションを受ける児童らの画像 分担場所に移動する児童らの画像 苗を片手に田植えする児童の画像 
苗をキャッチする低学年児童の画像 二筋目に挑戦する児童の画像 初めて手植え体験をする児童の画像

 長澤正滋さんと赤澤仁さんにお世話になり、田植えが始まりました。
 泥田に一歩踏み入る勇気を振り絞る姿は未経験者の児童、躊躇無く泥田に進み入る児童は経験済み、或いは家庭でこのシーズン何度もお手伝いとして経験値している児童と一目瞭然。
 足下が泥で自由を奪われ、後方に後方に歩みを進めることが不安に感じる児童はなかなか、作業が進みません…。いつ転けてしまうか不安が常に勝って、尻餅をつけばパンツも…。時間が流れ苗の列が自分の前に現れ始めるにつれ、その不安も少しずつ解消されながら作業が進んでいき、「苗、放って!」という声が響いています。
 例年よりも作業が早く進んで、無事田植えを終えることができました。来週には根がついて肥料をやることも可能になってくると思います。
秋の収穫が楽しみです。今回もお世話になった指導者の長澤さん赤澤さん、ありがとうございました。

低学年児童も手植えする画像 大人顔負け、理想的な田植え姿勢の児童の画像 今年は泥田に入って手植えできた児童の成長した画像
しゃがんだ田植え姿勢で植える低学年児童の画像 一列に並んで自分のペースで植える児童らの画像 お隣同士教え会いながら作業する児童らの画像

ごめんなさい!…

 ソックス(靴下)をはいて怪我しないように田圃に入っています。泥で汚れるので、古い靴下を持参し履いています。不通ならその靴下を洗濯すればすむのですが、まぁ、服の袖は腕に巻き上げていても、落ちてきたり解けたり…。また、泥のついた指先でその服の袖を掴み触るので自ずと泥がついてしまいます。脚を取られてバランスを崩し、つい泥田に尻餅をつこうものなら…。とまぁ洗濯物の数が増える一方…これを持ち帰りお家でお洗濯!本当にすいません。宜しくお願いします。
 尻餅をつき、汚れたことに満更ではない児童の笑顔に免じて許して下さい。

背面に回りサポートする先生の画像 指導者の手ほどきを受けながら植える児童の画像 苗を投げ入れる指導者の画像
靴下を水洗いする児童の画像 泥を井戸水で洗い合う児童らの画像 洗った足をタオルで拭く児童らの画像

ご苦労様でした!
今年の収穫高が楽しみです!

 PTAの広報の皆さん御苦労様でした!(西別院小学校の広報活動のため歓迎登山や畑の作付けなどにも脚を運んで頂きありがとうございます)

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?