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桜花の鴻応山下調べ の巻
2023年4月5日更新
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桜花 春の芽吹きを…フィトンチッドを身体に… の巻
4月5日水曜日、鴻応山を行脚…。朝9時18分発で、大阪豊能町牧をスタートし、西別院柚原への下山コースを踏襲。
教職員全員で、来る28日金曜日の新入生歓迎鴻応山登山の下準備として、登山道他の安全確認などをしながら、陽春の中重い身体を一歩一歩進めて「参りました(降参)。」
登山の樹木に巻いたスズランテープの古いものを撤去し、新しい目印に交換し、樹木に食い込んだテープも削除しながら登ってきました。コロナ禍の初年度こそ中止になりましたが、毎年継続した行事で1年生も一緒に登山をします。異年齢集団の行動で、年長が年下の面倒をみながら行脚を進めます。
雨降り前のやや肌寒い一日でしたが、事故もなく無事下見は終了しました。
途中の休憩場所では、樹木から垂れ下がった蔓もあり、自然の遊具として楽しめます。本番の登頂が楽しみです。明後日は身体のあちらこちらが痛いと思います。(若手の先生は明日かな…)