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給食事の読み聞かせ の巻

2023年2月16日更新 印刷ページ表示

「りゅうぐうのよめさま」
  /松谷みよこ(文)・土橋とし子(絵)

舌切り雀、六月の息子他集録著書の表紙の画像 放送機器の前で読み聞かせするボランティアの画像 海中、亀の背に乗る男の姿を描く頁の画像

 2月16日木曜日、火曜日中心の読書ボランティアの方による読み聞かせが、給食の時間にありました。
朝は、高学年児童による読み聞かせ「リンドバーグ」がありましたが、黙食に近い給食時間を少しでも楽しんでもらおうと時間に都合をつけて頂き、放送による読み聞かせをお世話になっています。
 今日は、「りゅうぐうのよめさま」です。ざっくり言うと、浦島太郎に似たようなお話ですが、一寸違います。
児童らは、お話に耳を傾けながら給食を食べています。これからも読書や著書に触れる機会を沢山つくっていきたいと思います。

福袋ならぬ福袋本!
 新しいジャンルの本との出会いを求めてて…

福袋本の中の本を閲覧する児童の画像 福袋を選ぶ児童らの画像 福袋の中の本の頁をうかがう児童の画像

 先々週前には、「読書福袋」と称して、児童らに読んで欲しい著書を「福袋」のように数冊まとめて入れて、その袋を児童が選び中に入っている本を読む(読まなければならない)というサプライズがありました。
 勿論、中に入っている本は、内容や表記に応じて低学年用から高学年用にそれぞれ相応しい著書を選んで入れています。
 入っている本が、「自分が好きなジャンルの本」ではないかも知れませんが、普段手にしないジャンルの本を読むことで、ひょっとしたら、新しい発見や興味がわいてくるかも知れません。…と言うのも「福袋」ならぬ「福袋本」のねらいです。
 本との新しい出会いがあったのかなぁ…。

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