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今年度最後の全校人権学習 の巻
2023年2月14日更新
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R4年シリーズ最終
全校人権学習 の巻
〈導入 じゃんけんぽん…〉
〈挨拶を考える〉
2月14日火曜日、今日は聖バレンタインデーの日。バレンタインデーにチョコレイトを渡す風習は日本が発祥とされています。
バブル期には本命の人とは別に、義理チョコを大量に買う人の姿も…、次代は変わりご褒美の意味を込めた自分チョコや、最近ではフラワーバレンタインと称して、お花を贈る人も増えてきたそうです。
今日は、世界の挨拶を知り、それぞれの国の言葉や風習、異国の言葉を通じた触れ合いや交流について考えました。
アイスブレイクでは、他国の「じゃんけん」の仕方を教えてもらい文化の違いを類似体験し多後、「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」「ごめんなさい」…などの言葉がどの国の言葉なのかを想像する所から始まりました。
仲良し班に毎に分かれて、自分が知っている情報やイントネーションやカタカナ表記の語尾なども参考に話合いによる推測を進めて行きます。
文化や考え方の違う世界(異国)の人達と心を通わせ、コミュニーケーションを取ることで、お互いに理解し合う大切さを学びました。
挨拶の言葉「表現」は、結構児童らの耳に残って居たようです。授業が終わってからも廊下でお互いに復唱しながら再確認している姿がありました。