豆腐と野菜のチャンプルー　の巻

6年調理実習　の巻

豆腐と野菜のチャンプルー

　1月24日火曜日の午後、調理室から何やら良い匂いが漂ってきます。
屋外は大寒波、大雪警報が出る出ないといった西別院の地域ですが、少し雪が舞っています。
沖縄県の方言で「チャンプルー」とは、「ごちゃまぜ」という意味があるようです。
　ゴーヤチャンプルーなども有名ですよね…。今回は、豆腐と卵、キャベツに人参、もやしにウインナーを具材にチャンプルー。
味付けは塩こしょうに、醤油でまとめ、香ばしい香りが漂っています。
　具材のサイズはそれぞれ思いのままに、炒める時間、味付けもそれぞれ違って、盛り付ける器も違うので、同じ料理には見えないこともないような…
　児童らは自分の料理の味見をしながら、「旨い！うまい！」と満足げな笑顔に満ちています。農園で収穫したブロッコリーを湯がいて添えました。
　「合掌」。コロナ禍のなか、小規模校ならではの十分な距離を取り、自分のものだけを作って自分で消費することが可能になっています。とても美味しくいただきました。「ごちそうさまでした。」