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2年生小木小学校児童と学び合う の巻

2022年12月20日更新 印刷ページ表示

里山・里海学習 の巻

小木小学校2年生の皆さん ありがとう!

モニターを介して交流する児童らの画像 竹炭ブレスレットの質問に答える児童の画像 亀岡の水について説明する児童の画像
質問に耳を傾ける児童らの画像 質問に答える児童2人の画像 モニターの向こうは小木小学校の教室の画像

 12月20日火曜日、3校時に小木小学校2年生児童と本校の2年生児童が交流をしました。
前回は西別院小水槽の制作里海学習などに関わって、小木小学校の児童らからの発信を受け、質問などもして学習を深めましたが、今回は西別院小学校からの発信になります。

 西別院地域の豊かな自然や美味しい水について紹介をしていきました。

 他府県の遠方からも、亀岡の美味しい水を汲みに来られる「市杵島姫神社(いちきしまひめじんじゃ)」別名「乳の泉(ちちのいずみ)」・「御手洗弁天の水」とも呼ばれる西別院町神地にある神社の湧水のお話や、水が綺麗で美味しい理由のひとつに、チャート石(火打ち石に使われた)の存在が大きく影響しているというお話を発信しました。
 また、学校周辺の地域で「秋みつけ」でみつけた秋の植物についても発信をしました。
 小木小学校の児童のみなさんからは、「Nissiカンパニー」の商品開発で作った「竹炭ブレスレット」や何故「竹炭」なのかといった質問もいただきました。
 前回、送っていただいた「西別院水槽」の生き物たちは、海洋センターに無事帰り、センターの方を通じて海に放流していただいたことも知りました。短い時間でしたが、楽しく交流することができました。

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