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おねしょ?…読み聞かせ の巻
2022年12月15日更新
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読み聞かせ の巻
12月15日木曜日、読み聞かせがありました。
外気温は2度から3度で、京都府北部では、降雪が見込まれる寒い朝です。
車のフロントガラスも凍てついて、暫く暖機運転が必要な冬の到来を告げる季節となりました。
誰よりも、読み聞かせを楽しみにしてくれている児童も都合で少し登校が遅くなり残念です。
朝運動で、短縄跳びの練習を済ませ、一息入れ替えてからの読み聞かせがはじまりました。
1本目は、「おねしょ」に関わるお話です。2本目は、前にも登場した「しりとり」のお話です。
そう、今日のお話は、長谷川義史の「おねしょのかみさま」とサトシン(作)高畠邦生(絵)「せきとりしりとり」です。
児童らは聞き耳を立てながらお話に聞き入っていました。
冬季休業中は2冊から3冊の本を貸し出して行きます。年末年始の忙しい期間ですが、ゆっくりした時間を持ち、読書にふれて行きましょう。