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東西別院小合同英語学習 の巻

2022年12月9日更新 印刷ページ表示

"May I help you?"
Hi, what would you like to do?

How about an original curry.
Thank you very much.

先生方のロールプレイの画像 沢山の児童らの画像 受け答えの事例を表現する先生の画像
流れを板書に記した画像 フリップを示すお店の店員児相の画像 お客様来店の画像

 12月9日金曜日の5校時、東別院小学校6年生児童との合同で、外国科の交流授業を開催しました。
小中連携でお世話になっている別院中学校の英語科の先生も一緒です。

 めあては、
「自分が考えたオリジナルカレーをお客さんにアピールする」勿論、英語です。
「自分から積極的にコミュニケーションをとり、英語でのやりとりを楽しむ」です。

 活動内容は、6人ずつのグループにわかれ、交代でお店スタッフと、お店を訪れるお客さん役に扮してやり取りを楽しみます。
ちなみに、本校の6年生児童は男子ばかりのクラス。日頃英語で対話することはないし、おまけに女子と会話することも普段ないし…
なにやら、気恥ずかしい気分が…。
 色々な意味で、ハラハラドキドキの合同での英語授業となりました。
昨年はるり渓青少年自然の家へ、今年の春は伊勢や鳥羽へ一緒に出かけているのに…、合同運動会も一緒でした…。

 カレーに入っている具材や、材料の原産地、見た目、におい、味などをアピールし、お値段の交渉もやり取りをします。
果たして、オリジナルカレーは、購入してもらえるのでしょうか?
 お値段も無茶苦茶に値切られないでしょうか?

 児童らは予めオリジナルカレーの具材を調べたり、健康的であるとかスパイシーであるとか…を英語で応えられる準備をしながら、16分間の時間をお店の売る側として活動しています。お客さんは人を替え来店があるので、何度も英語でカレーを売る活動が入ってきます。聞き慣れないからもう一度聞き直すお客さんもいたり、具材が好きだとか嫌いだとか…人が変わる度に対応が変わり、馴れてきたかなと思っても微妙に異なる対応(対話)が英語力を高め、またワクワク感を高めます。

 みんな嬉しそうに、英語活動を楽しんでいました。普段別々の学習活動なのでとても刺激的で楽しい一時になっていました。
参観に訪れた先生方も、レベルが高くとても感心しておられました。

そうそう、カレーのほかにもサイドメニューはあるのかな?

We look forward to seeing you again.

1対1の会話の画像 東西の児童の交流画像 対話を楽しむ児童らの画像

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