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高学年児童による読み聞かせ の巻

2022年12月8日更新 印刷ページ表示

高学年児童による読み聞かせ の巻

モニターに映し出された本の頁の画像 先輩児童による読み聞かせに耳を傾ける児童らの画像 読み聞かせをする児童とモニターの画像
タブレットを操作しながら読み聞かせをする児童の画像 聞き入る児童らの画像 タブレットと本を操作する児童の画像

 12月8日木曜日、朝運動が終わると1年生教室に児童らが集います。先輩児童が読み聞かせをしてくれるからです。読み聞かせをする児童は、予め読む本の頁を画像などに収めて、タブレットからモニターに映し出し、スライドさせながら頁を切り替え、読み聞かせをしてくれます。
 高学年は交代で読み聞かせを分担します。ボランティアの読み聞かせをお手本にしたり、自分で工夫したりしながらの読み聞かせです。
読む本の選択や展示(提示)の仕方、朗読の仕方など全て自分で担います。

 聞く側の児童らも、マナー良く先輩たちの頑張りに耳を傾けます。下に本を置くことで喉が通らず、声が小さくもなります。全てどう解決するかを自分が考えながら取り組んでいます。
 今後どの様な進化を見せてくれるか楽しみです!

読書のすすめ!

「もうじき食べられるぼく」本の紹介画像と自作の自動車図鑑の表紙絵の画像 児童制作表紙自動車図鑑とふまんがありますの本の画像

 自分のお勧めの本と、「自動車図鑑」の本のオリジナル表紙を考え制作し、廊下に展示しています。
児童らの興味関心を引き出し、多くの作品に触れ心を豊かに育んでくれることに期待しています。

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