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朝運動は短縄跳び の巻
2022年12月8日更新
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12月15日 木曜日の短縄大会がやってくる の巻!
なかよし班の部および個人の部があるよ!
なかよし班で取り組む朝運動の短縄跳び。15分から27分程度の運動時間ですが、単純に前跳びの1分間の跳躍回数の平均でなかよし班毎の表彰があります。チーム仲良し班での対戦。短縄跳びの技を難易度でランク付けし、それぞれの一回の「成功跳躍」に対してポイント(得点)を決め、成功回数を得点換算して競うこともします。
三重跳びは二重跳びや前跳びよりも難易度が高いので成功ポイントが高くなります。でも、前跳びを沢山成功させると獲得ポイントは難易度の高い技よりも高くなることもあります。
獲得ポイントより多く得るためには、難易度の低い技を沢山成功させるか、難易度の高い技に挑戦し一気に高得点を得るかは、個々の児童の作戦となります。ポイントを獲得することよりも、自分ができそうな技や成功させたい技にチャレンジするかもまた作戦の一つで、自分で予め跳び方を選択決定し、2週間ほどの期間で練習をして、最終15日の大会を迎えます。
「継続こそ力なり。また継続することじたいも力なり。」
自分の決めた目標達成にむけて、また、体力の維持や向上を目指して頑張って取り組んでいこう。
コロナ禍のなか、運動量も激変していましたが、ようやく運動をする機会も増えてきたように感じます。冬休みの期間も規則正しい毎日を送り、その何処かで走ったり、縄跳びをしたり、力仕事の必要な家事手伝いをしたりして、自分の体力の向上に努めていこう。