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親子陶芸教室 の巻

2022年11月18日更新 印刷ページ表示

親子で陶芸!
もの作りの楽しさを味合う!

株さん、森田さんお世話になりました。
 綾部市から来校してもらっています。

〈シロップことペッパーの案内に導かれ体験がスタートです〉

シロップ(ペッパー)のイベント案内の画像 講師の先生の下準備の画像 講師と参加者らの画像
〈手法を間近で見せて貰います〉
手法を近くで見学する児童らの画像 粘土の固さを触って体験する児童らの画像 取っ手の付け方を実演する講師の画像
〈いよいよ家庭毎に体験のスタートです〉

作品作りに精を出す家族の画像 そっと手を差し出し支援する画像 児童の主体性を見守る父の画像

 11月18日、金曜日の午後、保護者の方に参加してもらい、親子での陶芸教室を実施しました。
児童らは一人一人前の粘土(信楽産)をもらい、保護者は各家庭でサポートしながの作品作りです。
 保護者の方にもそれぞれ一人前の粘土を配り、作品作りを体験してもらうのも可能だったのですが、日頃忙しいなか児童らと触れあう機会も少ないのではないかと思い、今日は親子で協力しながら作品を作ることにしました。
 作品作りの流れや手法を紹介してもらったあとは、各家庭で作品作りをスタートしました。
極力口や手を出さずに見守りながら、支援される家庭もあれば、積極的にアドバイスをされる家庭やら、それぞれ十人十色です。2時間
 5、6校時の設定の中で体験を楽しみました。時間内に使った道具を綺麗にして返却し、作品をステージに並べ無事体験が終わりました。
 作品を持ち帰っていただき、自然乾燥させたあと、800度で素焼きし、釉薬をかけ1250度で本焼きをしてもらい完成となります。冬季に入り気温が低くなってきたので乾燥には少し日数が必要なようです。
 年が明け、1月の中旬以降から2月中頃にかけて、焼き上がった作品の鑑賞会を行います。仕上がりがとても楽しみです。
講師の先生には、Nissiカンパニーの竹炭をお土産(お礼)に持ち帰っていただきました。今日は本当にありがとうございました。

〈人の制作作業が気になります。見学に人が集まり、先生の作品作りにも興味があります…〉
親子の域を超えて広がる物づくりの輪の画像 人の制作作業が気になりひとが集まる画像 先生も作品作りに参加の画像
会員の交流の場、お互いに品評?する画像 黙々と作品作りに没頭する参加者の画像 次第に形成が完成した作品がステージに集まる画像

 

 

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