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Nissi脱穀作業 の巻

2022年10月21日更新 印刷ページ表示

恵みの秋の収穫 の巻

天候に恵まれた脱穀作業日、稲木の前の画像 稲木から稲を外す児童らの画像 稲一束を持つ児童らの画像

 Nissiカンパニーの農園、長澤さんの支援、指導の下、漸く脱穀作業が実施されました。
生憎の天候で、若干遅くなりました。3校時、4校時の時間帯のなかで、4年生以上の児童が脱穀作業を担いました。
 「米づくり」が5年生の社会(総合)であるので、5年生が中心にもなっています。例年に比べ寒暖(雨量)など天候の関係や、土壌の豊か(貧し)さなどの関係もあってか少し、小粒で収穫量も少ないと感じています。
 昔は、千歯扱き(脱穀機)で脚でローラーを漕いで回し、脱穀していました。近代農業ではトラクターが刈り入れと同時に脱穀し、シートに広げて乾燥させたりしますが、天日干しした後に脱穀をしています。
 10月25日火曜日は籾すりの体験で、長澤さん宅に運び込んで、籾すりを御世話になる予定です。籾すりが終われば更に量も少なくなりそうです。その後は、11月2日の西別院フェスティバルに向けて精米作業に入ります。

 今年のお米の出来具合は如何なものでしょうか?楽しみです。また、長澤さんにはお世話になりますが、宜しくお願いします。

一方向への動線で安全確保する作業の画像 機械トラブルもその場で改善する長澤さんの画像 一度に多量はNG。分量を確認する児童らの画像

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