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薩摩芋掘り体験 の巻
2022年10月13日更新
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芋掘り体験 の巻
英語劇、大きなカブラ?否、大きな薩摩芋!
※英語劇「おおきなかぶ」は、2年前演じた題目です…
10月11日火曜日、5校時と6校時に、神地の大石さんが栽培をされている薩摩芋畑に招待いただき、60株ほどの薩摩芋の芋掘り体験をお世話になりました。先週お邪魔する予定だったのですが雨天のため延期となっていました。
大石さんにはNissiカンパニーに関わって、岡本さんの「ゆうゆう窯」で竹炭づくりをお世話になっている際の、強力な支援者でもあります。1年と6年児童が学年菜園で作っている芋の、環境の違いも体験できる機会として貴重な体験ができたと感じています。
わかすぎ号に乗って、学校を出発し、現地で大石さんの指導のもと芋掘り体験をお世話になりました。
畑には包丁が通る?てきなお芋が、蔓をひくと土中から姿を現します。その大きさにも感動しながら児童らは楽しく作業を進めています。
掘り起こした芋も、大石さんのご厚意により学校にいただいて来ました。Nissiカンパニーの販売機会にお披露目できたり、干し芋に加工して保存食として製品化するなど和食の文化についても学びが広がればいいかなと期待しています。
楽しい芋掘り体験、たくさんのお芋をありがとうございました。