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小木小学校6年生との交流 の巻

2022年9月27日更新 印刷ページ表示

能登町立小木小学校(石川県)
 6年生児童らとの交流会 Zoomにて!

タブレット画面の小木小児童の画像 TVモニターと対話する児童の画像 発問をする児童の画像
小木小学校児童の発問を画面で確認する画像 小木小学校児童がモニター上に並ぶ画像 小木小児童の発信に食い入るように視線を向ける児童の画像

 9月27日火曜日。お昼前に小木小学校の6年生児童と、本校の6年生児童がZoomで繋がり顔合わせ。
久々の交流会の機会を持ちました。昨日の学年に比べると、さすが6年生!結構お互いに盛り上がっています。
 当初は10分程度の交流を予定していましたが、一通りの自己紹介の後にお互いに質問を発信し、答え(応え)合う中で、少しずつ距離も近づいてきました。
 某社のチョコレートスナックで「きのこの山、たけのこの里」どっちが好きですか?「体育授業で好きな種目は何ですか?」「好きな動物は何ですか?」…たくさんの質問に受け答えしながら交流は進みます。
 11時50分に西別院地域の地域防災の正午を知らせるサイレンが鳴ります。「今のサイレンは何ですか?」という質問もあり、「何故か正午を知らせるサイレンが10分前になりますと回答もリアル」。

 お互いの活動や学習に係る交流は、後日に予定が計画されていますが、「構えず、短い時間でも気軽に交流」できるようにしていこうという趣旨のなかでの交流タイムです。

 西別院小6年児童にとっては、普段3名しか居ない教室に、画面を介してとは云え、小木小学校の皆さんの顔があることが、とても新鮮で嬉しいことの様です。小木小学校の皆さんからたくさんのことが吸収できると良いですね。
 短い時間でしたが交流を終えて、児童らは口々に楽しかった様子を話していました。

 日本海側や石川県(能登方面)も最近、地震や台風などの影響も、少なからずもあるのかなと心配しています。自然の力とはいえ地球環境の変化について、改善できることを少しでもしていきたいなとも思います。海水温や海水面上昇、マイクロチップの問題、珊瑚礁の死滅、海の魚などの生態系などなど、海洋に関係する学びを深めていきたいですね。宜しくお願いします。

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