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町探検 第2弾 市杵島姫神社&みずほファーム の巻

2022年6月20日更新 印刷ページ表示

亀岡市ブランドロゴマークの画像

「乳の泉」市杵島姫神社(神地)と
  みずほファーム西別院店(神地)訪問 の巻

市杵島姫神社での画像 の巻

総代さんに話を聞く児童の画像 泉(御神体)から水をいただく児童の画像
魚の餌を貰う児童等の画像 ざわつく水面の画像

 市杵島姫神社の建造物の様子を見学し地域の人や自然と触れあう中で町(地域)のよさを気付かせたり、校区のお店を見学し、そこで働く人々との交流を通して西別院の良さや地域の人の温かさに気付いたり、町(ふるさと)への愛着を持てるようにすることを、目的に第2回町探検をしました。

 6月20日月曜日の5校時。「乳の泉」市杵島姫神社(神地)とみずほファーム西別院店(神地)を訪問しました。インタビューをしながら地域の良さを感じながら、学んだことを絵と文章で表現しまとめて行きたいと思います。1年生と2年生がマイクロバスに乗って探検してきました。

 「乳の泉」市杵島姫神社では、昨年から池で飼われている虹鱒や鯉に餌やりもさせて頂きました。虹鱒も40センチ前後の体長があり、餌を入れると凄い泳力で一瞬にして餌を捕食していきます。途端に水面がザワつきます。一方鯉はゆったりと水面に近づき口を大きく開きゆっくりと餌を吸い込んでいきます。対照的な捕食の様子を観察もしながらお社のことなどを伺いました。亀岡市重要文化遺跡に登録もという話もあったりして検討が成されているようです。今日はいつもより「乳の泉」の御神体?から勢いよく泉が湧き出ています。亀岡の銘水として、大阪や近隣の地域から汲みに来られています。史実に明記はされていないそうなのですが、室町・平安の時代に遡る由緒があるようだとお話されていました。

みずほファームでの画像 の巻

お店玄関の画像 卵を前にインタビューする児童らの画像
リースなどの商品が販売されている画像 野菜などの販売ブースの画像
卵の紹介掲示ボードの画像 ちゃっかりお土産までいただく児童らの画像

 来客中のみずほファームでは、お客様の邪魔にならないように店内でのインタビューなどにも応えて頂きました。卵の他に美山の鮎の甘露煮や地域で採れた野菜、蔓で編んだ籠など色々な商品が並んでいます。隣の部屋はテレビでも放送があった卵掛けご飯がご馳走になれるスペースです。お話によると京丹波町のみずほに18万羽の鶏を飼育されており、与える餌の違いで卵の種類が異なったり、また違う種類の鶏鳥の卵も販売されたりしています。ご多忙の中児童らのインタビューに親切に対応していただきありがとうございました。また、一人一人の児童にお土産までいただいてしまいました。児童らは嬉しそうに抱え、家に帰ってから袋を開封できるのを楽しみにしていました。

 市杵島姫神社を宮総代として管理され、お話を聞かせて頂いた長澤さんや大石さんありがとうございました。みずほファーム西別院店で働いておられるスタッフの皆さんおしそがしいところありがとうございました。

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