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何気ない普段の生活模様 の巻
2022年5月19日更新
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何気ないとある一日 の巻
新緑が深く鮮やかに映える、温かな日差しが校舎に届く何気ない、とある平日…。
朝から花壇や菜園などの水やりに勤しむ児童ら。
8時30分には教室に入り朝読や自主学習、全校集会など曜日や日によって異なるスタートとなりますが児童らはもの静かに、学習モードに切り替えています。ひらがな練習で「ちっちゃな」「つ」の入る言葉を練習をする1年生。例えば「きっく」(蹴ること)や「ほっけ」(魚)など。図工で絵画に取り組む2年生…。
A L T による動物に纏わる絵本の読み聞かせもありました。
全校集会の或日は、タブレットをつかって自分が取り組んだアタックノート(自主学習ノート)の紹介がありました。
例えば、テレビ番組の天気予報のように、まず日本列島全体を提示し、話の流れの中で近畿地方や京都へとスポットが移る(映る)ようにして、取り組んだ学習の全体像やテーマを紹介し、自分が気付いたことや関心が向いたところや、みんなに知って欲しい所などをズームしながら発信するパターンが増えてきたのかなとも思います。
少人数だからこそ出来ることやしておかなければならないことを考え日々楽しく学校生活を元気に過ごしています。
何げない普段の児童の様子紹介でした。