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雨天より一変!快晴の田植え の巻

2022年5月11日更新 印刷ページ表示

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午後からの天候回復!全校田植え の巻

 令和4年5月11日水曜日。5・6校時の時間を使って、全校田植えがおこなわれました。
朝から予報通りの降水。午後から20%の降雨になることをひたすら願い、待つことお昼の12時。
 青空が広がり、午前中天候が嘘のように陽が差し込む午後となりました。

苗の植え方を教えてもらう児童らの画像 植え始める児童らの画像
苗を1本から2本づつ取る児童らの画像 上級学年の手植えの画像
自分のレーンに分かれて植える児童の画像 児童の植えた後をリカバリーしてもらう画像
 長ソックスを履き、田圃に脚を踏み入れる児童ら。新1年生や転入児童を含む4名は初めての手植え体験です。講師の長澤さんに植え方を教えてもらい、手植え体験がスタート。蛙が飛び交う畦道に足跡をのこしながらあちらこちらで歓喜をあげながら楽しい時間が過ぎていきます。手慣れたもので、1時間もしないうちに田植えが終了してしまいました。
 手持ちの苗がなくなると、苗を田圃の中にいる児童に投げ入れます。上手くキャッチできる場面や顔面めがけて向かってくる苗をキャッチしてその衝撃で泥を身体に浴びる場面や、届かず手前に落ちて田圃の泥が跳ね身体に跳んでくるなど、アクシデントを交えながら楽しく体験が進められました。
 植え終わったあとは、井戸水で服や靴下の泥を洗い、苗箱を洗ったりと後始末をすませ、長澤さんにお礼の言葉を伝えミッションが1つ終了しました。
 明日から天候が崩れ、植えたはずの苗が浮かないことを願っています。水の管理をおこない秋の収穫が待ち遠しく感じられます。

 

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