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Nissiカンパニー 野菜の土つくり の巻

2022年4月27日更新 印刷ページ表示

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Nissiカンパニー 始動! 土つくり の巻

アルカリ性?酸性?…中性 の巻

堆肥を運ぶ児童らの画像 花つくりのプランター前を運ぶ児童の画像
低学年も二人がかりで運ぶ画像 活動場所へ移動した児童らの画像

「一緒に考えよう」 の巻

 アルカリ性、酸性、中性、リトマス紙と言えば理科の授業でおなじみです。
4月25日月曜日、赤澤さんに土つくりに係るお話をしていただき、野菜の苗を植える下準備を、なかよし班で作業しました。

問題です。小木小の皆さんも考えて見てね!
下記文中(A)から(E)に入る言葉を考えて見て下さい。 

 野菜を育て作ると、土壌の性質が(A性)に変わります。
 そうすると翌年は苗が育たないので(B性)や(C性)にする必要があるそうです。
この日は、石灰や牛糞、油かすなどの肥料を土に混ぜ、耕して土の性質を変える作業をしました。
 「おっと」忘れる所でした。昨年も「なかよし班」単位で、家庭の生ゴミを持参し、発酵している時の土の温度の変化を計測しながら仕込んできた段ボールを使った( D )の中身も堆肥として土壌に混ぜました。更には、( E )竹炭の余りを金槌などで細かく粉砕しこれも土壌に混ぜました。身体よりも大きな農耕具を扱いながらの全校児童での作業でした。
 2週間後には、ポップコーン、オクラ、インゲン豆、ひまわり、ヘチマ、サツマイモなどをこの土壌に植えていきます。
プランターには、ホウセンカやマリーゴールドなどの花も植えていく予定です。
作業手順を教えてもらう児童らの画像 角スコップを使う児童の画像
三角スコップを使う児童の画像 鍬を使う児童の画像
土に混ぜる児童らの画像 全校児童での活動の画像

 

 

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