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風物詩?プール一面の氷 の巻

2022年2月24日更新 印刷ページ表示

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寒波最到来でプール一面に氷 の巻

 2月23日水曜日、日本海側では寒波の再来で大雪に対する警戒がなされ、北海道に至っては多くの降雪に見舞われ、交通網が麻痺し生活や仕事、観光にと甚大な影響がでていることに、心よりお見舞い申し上げます。

そんな大変な自然災害をよそ目に申し訳ないのですが…の巻。

プールサイドから氷を引き寄せる児童の画像 引き上げられ中ぐらいの氷の画像
氷の厚みを見せてくれる児童の画像 児童の半分を覆うサイズの氷の画像 

 西別院町柚原でも、ここ数日間の天候と特に寒い風の影響も有り、プール一面を氷が覆っていました。なんとその厚みは1センチ強の厚さ。
 体育授業に向かう低学年児童らは、縄跳びを始める前に一寸見学に…。
 一寸した自然現象の、」冬の風物詩と戯れる時間を確保してきました。
 スコップや熊手レーキーで氷を割って、プールサイドに引き上げていました。氷は氷点下の状態で固まることを教えてもらいながら、0℃以下のものを素手で触ると冷たいのは当たりまえ。直ぐに指先は白く冷たくなってきました。今日も吹く風は少し肌寒く、冬ならではのプチ体験を楽しんできました。

熊手レーキで氷を引き寄せる児童の画像 中ぐらいのサイズの氷を立てる児童の画像
氷の厚みを測る児童の画像 たたくと割れる氷の画像

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