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4年生小木小学校との交流 の巻
能登町立小木小学校4年生との交流会を実施 の巻
令和4年2月9日水曜日の第2校時
各校の児童の自己紹介を済ませ、西別院小学校からは京都の魅力や亀岡市の魅力について紹介をしました。続いて、小木小学校からは海や漁業、そして何よりイカ学についての紹介がありました。
亀岡の水が何故美味しいのか?美味しい水を使ってどの様な商品つくりがあるのか?を紹介しました。お醤油や日本酒造りがされている事をクイズ形式にもしながら紹介しました。教材は自作のパワーポイント資料です。開始早々にフリーズして動かなくなり、手に腋に汗が…。タブレットの調子が悪い事を伝えるアドリブアナウンスもできず…余裕はありません。1名対11名という交流環境でも既に緊張しています。
でも、動作が復旧してからは一生懸命自分の作った資料をもとに、紹介を進めました。
お酒の造り方の質問を受けたのですが、未成年でお酒には興味が無かったのか?調べていなかったので、また調べておきますとの返答をしていました。
小木小学校からも紹介があり、紹介をもとにした定置網の歴史やイカの心臓の数、雌雄の区別の付け方など出されるクイズにも答えたりしながら交流を進めました。
明日、10日木曜日の午後から、1年生が交流をします。今日の4年生の交流をイメージトレーニングとなるように見学に訪れていました…今からの緊張です。また、3年生も4年生を応援する目的と、小木小学校の学びに学ぶ目的で、授業の始業から密かに参加をしていました。(クイズにも参加して答えていましたね。なんと全問正解でした!)
お互いの時間が上手く合わないこともありますが、これからも交流が進み、リアルに遭って交流ができるといいなぁと思います。