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~新時代~小木小学校の6年生との交流 の巻
小木小学校との交流会 の巻
12月21日火曜日に、石川県の能登町立小木小学校の6年生(12名)と交流学習を行いました。
自己紹介をお互いした後、各校の特色である里海・里山についての質疑応答を行いました。小木小学校の近くはイカがよくとれること、浜辺を歩いていると波がかかってぬれてしまうことがあるなど海育ちの子どもたちの話を聞くことができ、新鮮な交流ができました。
その後、西別院小学校の児童たちが新聞紙で作るエコバッグの作成講座を行いました。画面越しに説明する難しさを感じつつも、なんとかみんなでエコバッグを作ることができました。完成した後は、1つのものを成し遂げた一体感のようなものが生まれたように思えます。
「楽しかった」という感想があった反面、相手に「伝わりやすい話し方」や「考えの伝え方」を鍛えたいという、新たな課題も見つかりました。これからも交流を続ける予定ですので、児童たちがどのように成長していくのかが楽しみです。
6年忘年会 の巻
12月22日水曜日に、6年生のお楽しみ会を行いました。事前にやりたいことやタイムテーブルを話し合って決めました。
左から、Kくん作のすごろくを楽しむシーン、各自で作ったクイズを楽しむシーン(Tくんは工夫してパワーポイントを作っていました)、Sくん作の歴史バトルゲームを楽しむシーンです。とても盛り上がり、クラスの親睦がさらに深まったように思います。
最後の画像は、エコバッグの作り方を、タブレットのカメラを動かし、角度や撮り方を工夫して伝える児童の画像です。