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都道府県双六歓声?完成 の巻
都道府県すごろく 完成!!
5年生の国語の学習「漢字の広場」で、都道府県すごろく作りをしました。
4人で分担し、都道府県名と、そこで有名な物をすごろくのマスにしていきました。
例えば、(山形県でさくらんぼを食べ過ぎた。1回休み)など。
文章とマスを関連させながら作りました。
そして、いよいよすごろく遊びをする日がやってきました。
朝からワクワクの子ども達でした。私も入り、自分たちの作ったすごろくで大盛り上がり!「何回休み」や、「ふりだしにもどる」に苦しめられましたが、無事にみんなゴールすることができました。「もっとやりたい!」や「他の人にもやってもらいたい!」など、大満足の4人でした。
都道府県の位置や特産品、観光や史跡など縁の関連事項を遊びながら覚えられると楽しいですね。国語科と社会科の教科横断学習活動の取組の一つです。
漢字大会と算数大会終了する
24日に漢字大会、29日に算数大会が終了しました。それぞれ今までの練習の成果や学習してきたことを発揮し、大会に臨むことができたように思います。結果は悔しい思いをした人もいたかもしれませが、その思いを次に繋げていって欲しいです。
12月に入り、2学期のまとめをする時期になってきました。確実にまとめをし、気持ちよく冬休みを迎えることができるように頑張りましょう。
全員が前を向いてテストを受ければ良いのですが、より厳正を来すためか背中向きに座して受けています。中学校や人数の多い学校では勿論前を向いて受けています。例えば、誰かの解答を覗いてみて答えをうつしても、自分の実力を確認することはできないし、力を伸ばすことにはつながらないですよね。彼らは自主的に自ら人のいない方向に机を向けてからテストをうけています。「人の力は借りません!実力で勝負です。」とアピールしているのかも知れません。