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1年2年遊び紹介 の巻
2021年11月30日更新
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遊び紹介
1年2年児童による遊び紹介と実体験 の巻
11月30日火曜日の全校会議のメニューは、一つは、11月の一ヶ月間の各学年の振り返りと、12月の目標を話し合い、決めるものでした。二つ目は、明日から始まる短縄跳び大会のルールや種目を知るオリエンテーションです。三つ目は、1年生と2年生が考えたゲーム遊びの紹介と、実際にその遊びを体験するという企画でした。
1・2年生の児童が、考えたゲーム遊びのルールを説明したあと、5つのブースに分かれ、そのゲーム遊びを全校児童が体験させてもらいました。
また、ゲームでの「移動距離」の記録は点数化されており、その記録賞を発行してもらいました。すべてを回ってその合計得点の多い人が優勝です。10点から100点まで、思いもよらず100点以上の記録がでた場合も、ちゃんと得点化できる見通しがあって、なかなか1年2年児童も準備万端でした。3年生以上の児童の感想には、「面白く体験できたことや、自分達が1年の頃に遊びを考え工作したことは覚えているけれど、みんなの前で発表したり、一緒に遊んだりした記憶が有りません。楽しかったです。」というのが多かったようです。
呼気を利用した「ふうせんくじら」、輪ゴムとカップを利用した空飛ぶ「ロケット」、輪ゴムと乾電池を利用した「とことこうさぎ」自動車。紙皿を利用した「ブーメラン」や空飛ぶ「円盤」など、アイディア豊富な作品が考案されていました。