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京都経済同友会賞 受賞 の巻

2021年11月24日更新 印刷ページ表示

Nissiカンパニー販売活動「振り返り」 の巻
京都経済同友会賞 受賞から2日

 11月21日の日曜日の「トレードフェア2021」の情報発信と、これまでの活動に関わる社内会議が代休日を挟んで、11月24日の水曜日に行われました。
 年明けのガレリアかめおか会場での活動が中止になり、実質6年生はこれが最後の取組となり、次年度へ向けての総括会議や引き継ぎのような内容となります。
 収穫したお米で、お世話になった地域の皆さんに感謝の意を込めた「おにぎりパーティー」を開催する予定と、能登町立小木小学校(石川県)との「里山里海学習」におけるNissiの活動交流はこれからも続きますが、地域の皆さんを対象とした、商品開発や生産活動の起業家体験活動は一端落ち着きます。
社長の発言画像 記録を担当する副社長の画像
 来年度新たに社員となる3年生を加えた6年生迄の社員が一同に会し今年度の振り返りをして、次年度に繋げる会議を45分程行いました。社長が議事を進め、副社長が記録をとりました。良かった点、悪かった点、来年に向けての3つの柱で会議が進められました。社長の話の中に6年生は今年で終わるので、次年度に向けたアドバイスをするような内容も含めて会議に参加して下さいという提案がありました。
 冒頭では、トレードフェア2021で「京都経済同友会賞」(京都府知事賞に次ぐ賞)を受賞させていただいたことを方向すると、社員一同嬉しそうに顔をほころばせていました。
社員会議の画像 発言する社員の画像
 活動の振り返りでは、商品つくりが雑になっていないか、販売価格の適正化、小物はお客さんが前回の販売で既に購入してくれていて、二重に買うことになっていた、商品の並べ方の工夫や販売時の声の大きさなどを振り返る内容であった、商品を沢山作れたことや竹炭グッズも綺麗にできたことや、みんなと協力してできたこと、地域(指導者)の方と協力しながらできたことなどが上げられました。販売の準備のなかでもお米を一粒一粒大切にしながら収穫できたことなども体験の中から振り返りがありました。社長からは、来年に向けて、「会社(Nissiカンパニー)は一人では成り立たないので、みんなで協力しながら活動して欲しい」という一言もありました。
 来年に向けた改善点も多く出されましたが、ここからは企業秘密?ということで次年度にむけた意識がスタートしていました。
良かった点を振り返る児童の画像 記録をとる社員の画像
意見に耳を傾ける社員の画像 発言する次期社員の画像

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