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厠 の巻
厠(かわや)の巻
西別院小学校2階に引き続き、1階トイレの個室も一部洋式化される。
間もなく150周年を迎える西別院小学校のトイレの個室の一部が、本日11月17日水曜日、洋式仕様の便器になりました。残念ながらウォシュレット仕様ではありませんが。和式で抵抗のある児童はこちらで用を足すことができます。
1階の個室は、車椅子対応の個室や介助用の手すりが付属する個室、和式、洋式とレパートリーが揃いました…。
掃除をしっかりして、衛生的に気持ちよく利用できるようにしていきます。
ありがとうございました。
因みに、和式トイレは洋式トイレに比べ、排便し易い姿勢になっていて便秘になりにくいという話を耳にしたことがあったので、検索してみると、以下のサイトを発見!紹介(引用)しておきます。
クラシアン編集部さんの引用(抜粋)
社名 株式会社クラシアン
〒222-0033 横浜市港北区新横浜1-2-1 新横浜ファーストビル8F
創業1991年6月21日
和式トイレのメリット
排便がスムーズ
和式トイレでは「うんこ座り」「ウンチングスタイル」と呼ばれる排便姿勢を取ります。この姿勢はお腹に力が入りやすいため、洋式トイレに比べるとイキみやすく排便しやすいと言われています。
腹筋が少ない女性や便秘気味の人は、洋式トイレよりも和式トイレを選んで使用すれば、意外と便秘の悩みが解消するかもしれません。また、和式トイレのしゃがんだ姿勢を繰り返していると、脚を屈伸したり体制を維持したりするための筋肉を使うため、知らず知らずのうちにスクワットのような効果で足腰が鍛えられます。
肌が直接便器に触れない
誰が使用するかわからない公共のトイレでは、洋式トイレの便座にお尻が触れることを不快に感じる人も。和式トイレではお尻が便器に触れない状態で使用するので、見ず知らずの人が使った後でも抵抗を感じにくくなります。
和式トイレの姿勢は「正しい角度」
日本人の腸は動きやすく、多くの人の腸が下の方でねじれて細くなっているのだとか。そこに便がつまって便秘になってしまうのです。洋式トイレに背筋を伸ばして座ると、直腸に対して肛門が後ろ向きになるため排便しづらくなります。一方、直腸と肛門がまっすぐになって排便しやすいのが、和式トイレの「前かがみ」の姿勢。和式トイレは、図らずも日本人に合ったスタイルだったのかもしれません。
洋式トイレのメリット
座る姿勢が楽
椅子に座る姿勢がとれるので、要介護者や高齢者でも使いやすいのが最大のメリット。和式トイレから洋式トイレにリフォームする理由の多くはこれではないでしょうか。
冬でも暖かい暖房便座
暖房便座や暖房機能付きウォシュレットを取り付ければ、真冬でも快適に便座に腰掛けられます。トイレ内にコンセントが設置されていれば小さなヒーターなども使用でき、冬の家庭内の温度差によるヒートショックが防げます。
とコメントされています