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令和4年に向けた花つくり の巻
2021年11月2日更新
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亀岡市緑花協会補助 花つくり活動 始動 の巻
11月1日 月曜日 亀岡市緑花協会からの補助を受け、令和4年度の花つくりコンクールがスタートしました。
農芸高校へ注文したビオラの苗を受け取りに行き、朝8時15分~8時30分の短い時間ですが、児童はなかよし班毎にみんなで協力して、それぞれのプランターに移植しました。移植後は水をやり作業の終了です。
越冬し次の春、入学式の頃には綺麗に花を咲かせてくれます。入学児童の花道を彩ることになる予定です。また、今年は小振りの花を咲かせていたベゴニアの株も越冬準備に入らなければなりません。5回目の越冬を経験する株もあります。令和4年度も綺麗に咲いてくれることを期待しています。
移植が終わると水をやる必要がありますが、「水をあげなきゃ!」と、誰かが発すると児童自らが自発的に如雨露を持ってきて水をやっています。指示されたことしかできない場面もあるなか、日頃の花つくりの成果か自分で考えて行動に移せる場面も少し現れてきたようです。
花は植えておしまいではなく、そこから人の手と心を掛けていくことが大切で、人も又然りということですね。