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タブレット端末の活用に向けた準備 の巻

2021年10月29日更新 印刷ページ表示

10月6日 水曜日 タブレット活用に向けての慣れる訓練

 一人一台タブレット端末の活用に向けて、将来的に学校と各家庭を繋いでリモート学習ができるよう、環境を整えタブレットを介して児童と先生がつながる訓練を実施しました。その模擬体験として、各学年別に担任が別の空き教室に入り、そこからから各クラスにいる児童らと、Zoomによる遠隔での授業を実施してみました。
 授業に参加するための手続きとして入力しなければならない情報を入力し、Zoomによる学習会に参加し、画面を通じた授業が始まりました。ICT支援員の出勤日にあたり、児童らの補助をお世話になりました。まず慣れるからのスタートです。先生方も発問をしたり、画像でノートを確認してOkサインを出したり、児童はミュートを切り替えたり挙手のサインを送って発言の許可をもらったりと、家にいてもスムースに交信するために慣れるよう頑張っていました。下記は1年生の授業の様子です。3階音楽室から、1階の教室へ飛ばしています。全学年すべて体験することができました。何度か経験を事前に済ませておこうと考えています。
Zoom送信する教師の画像 タブレット受診する児童の画像
 コロナ禍による学級閉鎖が生じ、リモートで活用する機会が増えるのは困りますが、情報機器を上手く使って学習の効果が上がるな研修をしていくことはこれから必要だと思います。
下記の写真は4年と5年生の模様です。
ICT支援に支援される児童の画像 画面と学習する児童の画像

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