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稲作体験 籾すりの巻
2021年10月27日更新
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10月15日 金曜日 一輪車でもみすり作業の 体験にいきました
4年5年児童が、重い脱穀米を一輪車に積み、人力で長澤さん宅まで運びました。額に汗し、お米の荷を落とさないかハラハラと、わきに冷や汗をかきながら、一輪車を操作しながら移動しました。一台はもう一台の約二倍の重さです。
一輪車の皿の、前寄りに載せる場合と後ろ寄りに載せる場合では、持ち上げる重さが異なります。何故だろう。理科の支点・力点・作用点が関係しているのでしょうか?
四苦八苦しながらお米を運び込み、無事籾すりをお世話になりました。苦労して運んだことが、お米を大切に取り扱う気持ちにつながりました。収穫は68キログラムと例年に比べ少ないですが、籾すりの仕方などを教えていただきました。